2011年05月25日 (水) 掲載
アジアン・カンフー・ジェネレーションのミニフェスティバルは、どう捉えていいのか、判断が難しい。2日間に渡って開催されるが、2度も出演するバンドも出てくる。両日見に行く人は、“忠実なファン”ということなのだろう。スタジアムが舞台ということで、フェス的バイブスは低いが、ロックの熱気には満ちている。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、WEEZER、MANIC STREET PREACHERS、the HIATUS、ストレイテナー、ねごと、THE RENTALS、ASH、BOOM BOOM SATELLITES、THE YOUNG PUNX! & PHONAT、モーモールルギャバン、磯部正文BAND、オオルタイチ
アジアン・カンフー・ジェネレーションの作品に見られるほどの驚きはない。今年の一番の目玉は おそらくウィーザーだろう。ただ、彼らはナノ・ムゲンの前にも、いくつか単独公演する予定であることは、頭に入れておいてもよさそうだ。
セッティング: 
バラエティ: 
予測可能: 
懐かしさ: 
大衆性: 
家族向け: 
利便性: 
『NANO-MUGEN FES.2011』の詳しい情報はこちら
日程:7月16日(土)、17日(日)
場所:横浜アリーナ
オフィシャルサイト:www.nano-mugenfes.com/
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