ユーロスペース
2013年01月15日 (火) 掲載
渋谷109の向かい、道玄坂沿いにあるシネマコンプレックス。渋東シネタワーを改築し、TOHOシネマズ渋谷としてリニューアルオープンした。渋谷駅からは5分ほどで、地下通路と直結している。スクリーンは4つで、SCREEN 1(154席)、SCREEN 2(197席)、SCREEN 3(297席)、SCREEN 4(115席)となっている。
複合文化施設『文化村』にある2スクリーンの映画館。主にフランス映画を上映。東京国際映画フェスティバルのメイン会場となっている。
シアター上映、USTREAM上映、ニコニコ生放送上映、VIMEO上映の4つの上映環境を備えたオルタナティブシアター。インディペンデント作品に特化し、独自の視点でセレクトした映像作品を上映するほか、シアター上映のレンタル、オンライン上映のサービスにも対応している。
1階にトゥモローランドが入った商業施設『ココチビル』の7、8階部分にある映画館。ショッピングを兼ねての映画観賞に重宝する。座席はカップホルダー付きのゆったりとしたもので、ブランケットやチャイルドシートの貸し出し、大きな荷物をサービスなども行っている。
1995年10月にオープンしたアップリンクが運営するマイクロ・カフェシアター。映画の上映をメインにライヴ、DJ、トークショーパフォーマンス、写真展シンポジウムなど様々なイベントを開催している。
独立映画館の最高峰。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』や『コーポレーション』が上映された。海外留学生は、身分証を提示すれば1000円で入場できる。
渋谷区円山町にある映画の複合施設。1階と地階には、京橋から『映画美学校』が移転。既存の映画館ユーロスペースと名画座シネマヴェーラ渋谷に加えて、地階には、マスコミ向けの試写以外にも使用できる試写室、2階には多目的ホール『オーディトリウム渋谷』と、1階入口には『カフェ・テオ』が新設される。ミニシアターの休館、閉館の相次ぐ渋谷の街から、さまざまな形で“映画”を発信する拠点となる。
20年以上もの間、愛され続けているアートシネマ。2006年に現地へ移転。独自の視点でセレクトした、ヨーロッパやアジア各国のインディペンデント映画を中心に上映している。
客席数136席の多目的ホール。映画上映、トークショー、各種イベントなどが行われる。
最新の現代映画、古典、アバンギャルド映画や異色作まで、様々な映画を上映。
ラブホテル街のど真ん中にある、渋谷では唯一の名画座。DVDでもレンタルしていないような古い邦画を中心に、戦後間もない頃のモノクロ映画や、いまでは巨匠となった監督の初期の名作など、映画史上に残る作品を上映している。一般料金は2本見て1,400円という安さ。リピーターには下の階にあるユーロスペースと合わせた会員制がお得。
新作イギリス映画をメインに上映。映画のテーマに沿った面白い割引企画を実施している。映画の半券があれば、次回の料金が1,000円に。
ロマン・ポランスキーの初期作品からヨーロッパ映画まで、豊富なラインアップが並ぶ。また、異色作や短編映画なども上映。セミナーやライブパフォーマンスも行われている。
宮益坂下交差点の一角にある映画館。最新のJBLシネマラウドスピーカーシステムを搭載し、迫力と臨場感のある映画を楽しめる。東映株式会社が運営しており、東映作品が常に上映されている渋谷TOEI1と、東急レクリエーションが運営するTOEI2に分かれる。総座席数は704席。
渋谷駅のハチ公口から徒歩5分、丸井シティの向かいにある映画館。館内にはドーム形のオブジェがあり、随所に工夫が凝らされている。シートは全席指定になっており、落ち着いた雰囲気の中で映画を楽しめる。
渋谷のクロスタワー2階にある映画館。前身は2003年に閉館した渋谷東急文化会館直営の映画館であるため、大劇場の風格を受け継いだ落ち着いた雰囲気となっている。館内には広いロビーがあり、シックな内装と控えめな照明が特徴。待ち時間をゆったりと過ごすことができる。場内はスタジアム形式を採用しており、前列が視界の邪魔をすることがないのも嬉しい。なお同館はこの地で10年営業を続けてきたが、2013年の5月末日をもって閉館した。
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