2010年08月13日 (金) 掲載
1959年結成の、言わずと知れた“エレキの王者”。メンバーチェンジやメンバーの他界を経験しながらもステージに立ち続ける、現役最年長のロック・グループだ。
イベントの詳細はこちら
伸びやかなハイトーンボイスとドラマチックなバラードで、1980年代に多数のヒットを放った、オーストラリアのスーパーバンド。チケットは残りわずか。さわやかなAORは、まだ暑い日本の夜に一瞬の心地よさを感じさせてくれるはずだ。
イベントの詳細はこちら
オランダではモデルとして活躍していたGiovanca。有名誌のカバーを飾るほどの美貌とプロポーションはもちろん、甘くソウルフルなヴォーカルが魅力の彼女を見いだしたのは、Wouter Hamelのプロデュースで知られるBenny Sings。世界中のポップ・クリエイターの度肝を抜いた極上のポップスは必見だ。
イベントの詳細はこちら
アメリカ音楽界の至宝、Geoff Muldaurの娘であるClareを中心にした、ブルックリンベースのオルタナティブ・チェンバー・ポップ楽団。Clareのロリータボイスとギター、ベース、ドラムに、ヴァイオリン・チェロを加えたノスタルジックなステージが魅力だ。
イベントの詳細はこちら
Genesisのギタリスト、またはEddie Van Halenよりもずっと前からタッピング奏法を実践していたことで有名なSteve Hackettの来日公演。
イベントの詳細はこちら
キューバの天才ピアニスト、Gonzalo Rubalcabaによる、クインテットとソロ2本立て公演。25日(水)には、ピアノソロのみの公演もあり。どちらを選ぶか、迷うのも楽しいイベントだ。
イベントの詳細はこちら
アメリカではカリスマ的人気を誇るOmarionとMarques Houston。R&B界の未来を担う2トップによる、パワフルなライブ・パフォーマンスに期待したい。
イベントの詳細はこちら
故郷コルシカに深く根ざしたバンドという観点から、島に多く植生するシダ(コルシカ語でA filetta、ア・フィレッタ)を名前に選んだ。結成は1978年。コンサートだけでなく、映画や舞踏界とのコラボレートでも活躍する最高峰のアカペラ・コーラスに酔いしれよう。
イベントの詳細はこちら
Radioheadのドラマー、PhilことPhilip Selwayのソロ公演。昨年、Crowded HouseのNeil Finnが主宰したチャリティ・イベント『7 World Collide』で披露したソロ・パフォーマンスが大きな話題となり、とうとうアルバム『Familial』の発売に至った。メランコリーな曲調、しっとりと温かいPhilipのボーカルなど、Radioheadの彼とはまったく違う魅力を感じられる、おすすめの1枚だ。現在、日本オフィシャルサイト(www.philipselway.jp/)にて、『Be Some Miracle』のフリー・ダウンロードを実施している。小規模なライブなので、とにかく早くチケットを購入しておこう。
イベントの詳細はこちら
『The Reason』『Crawling in The Dark』など、美メロとアグレッシブ・サウンド両方のヒットで名実共にトップ・アーティストに登り詰めカリフォルニアのロックバンド、 Hoobastank。彼らの新しいチャレンジ、“アコースティック”をテーマに制作されたニュー・アルバム『Is This The Day?』を携えての日本ツアーだ。Blitzでの本公演が売り切れたための、追加公演。こちらも早めに入手したい。
イベントの詳細はこちら
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント