夏フェスガイド2011

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO:遥かに遠い系

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夏フェスガイド2011

驚くほどの数の東京人が、この2日間のイベント(最後の夜はオールナイト)のため北海道を訪れている。ライジングサンのラインナップも、ROCK IN JAPAN FES.のように 国内アーティストで占められてはいるが、そのセレクトは、より広範囲に渡り、商業的雰囲気もさほど感じられない。

ラインナップ

アブラーズ、androp、稲川淳二、ent、oh sunshine、氣志團、KIMONOS、Caravan、group_inou、くるり、ザ・クロマニヨンズ、子供ばんど、斉藤和義、サカナクション、女王蜂、SCOOBIE DO、ストレイテナー、SPECIAL OTHERS、3G(仲井戸麗市・村上秀一・吉田建)、So many tears、dustbox、鶴、the telephones、10-FEET、怒髪天、Nothing’s Carved In Stone、back number、ハナレグミ、the band apart、→Pia-no-jaC←、B.B.クィーンズ、BIGMAMA、the pillows、FUNKIST、Fried Pride、Predawn、モーモールルギャバン、THE MODS、MONGOL800、Laika Came Back、LITTLE CREATURES、ONE OK ROCK、TONE PARK

DJs
TAKKYU ISHINO、KEN ISHII、DJ TASAKA、SHIN NISHIMURA、TAKAAKI ITOH

判定

執筆時点の 断片的なラインナップの公表からだけで(次の更新は5月23日)、今年のライジングサンが“必見”か、“単に楽しめる”か語るには早すぎる。とりあえず、今の人気アーティストとひと昔前に流行ったバンド(子供ばんどって興味ある?)の間でバランスをとっているように見えるが、今は判断を控えておく。

セッティング:
バラエティ:
予測可能:
懐かしさ:
大衆性:
家族向け:
利便性:

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO』の詳しい情報はこちら
日程:8月12日(金)、13日(土)
場所:石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
オフィシャルサイト:rsr.wess.co.jp/2011/


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By ジェイムズ・ハッドフィールド
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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