多和田えみが伝えたい5

世界に伝えたい日本の名曲100 第2弾

多和田えみが伝えたい5曲

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沖縄県出身のシンガー。2005年、高校卒業後のカナダ留学中、ストリートジャズバンドにヴォーカルとして参加。帰国後、2006年よりナンクル沖縄で活動を開始する。2007年5月には、県内限定発売のシングル『ネガイノソラ』が見事沖縄インディーズチャートNo.1に輝き、2008年にメジャーデビューを果たした。

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bird『9月の想い』

メロディにも歌詞にもアレンジにも情緒があって、日本独特の季節感や切なさのようなものを感じられてすごく好きな曲です。birdさんの言葉日本語の美しさや奥ゆかしさに満ちていて感動的です。


りんけんバンド『ありがとう』

私の地元・沖縄の名曲で、とにかくおめでたい時に歌う歌です。この曲を聴くと、なぜかお酒もより美味しくなります。外国の方にも、パーティの時などにこれをかけて楽しんでいただけるんじゃないかと思い選曲しました。


山口百恵『美・サイレント』

母の影響でとても好きだった山口百恵さんです。百恵さんの歌声のセクシーさと歌詞がとても刺激的で、いつ聴いてもイヤラシい気持ちになることができます(照)。サビのアレンジやアウトロのファンクがたまりません!


RIKUO『胸が痛いよ』

音楽の奇跡を見せてくれる最高の兄貴・リクオさんと忌野清志郎さん共作の名バラードです。初めて聴いた時の、切なさとあたたかさが入り混じったような胸のときめきはいつまでも忘れられません。リクオさんのピアノと歌声からにじみ出るソウルが、国境を越えて沢山の心に愛を届けてくれるに違いない名曲です。


RCサクセション『スローバラード』

これぞ世界に届けたい日本のソウルミュージック!!思い入れがありすぎて、上手く言葉にできないぐらい愛しい曲です。日本に清志郎さんというソウルマンがいたことを、日本人としてとても誇らしく思います。

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