加藤ミリヤが伝えたい5

世界に伝えたい日本の名曲100 第2弾

加藤ミリヤが伝えたい5曲

世界に伝えたい日本の名曲100 第2弾
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シンガーソングライター。14歳から作詞・作曲を始める。2003年、レゲエディスコロッカーズのアルバムの1曲にゲストボーカルとして参加し、翌年、童子-Tの『勝利の女神』にフィーチャリング参加するなど、デビュー前からクラブシーンを騒がす存在となり、現在までジャンルレスな音楽活動を続けている。

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藤井フミヤ『わらの犬』

子供の頃に聴いていたのに、今でも雨の夜にふと思い出します。情景と共に浮かんでくる感情は切なく美しいです。


スターダストレビュー『木蘭の涙~acoustic~』

大切な母が大好きだというだけで私も大好きになりました。人ひとりをこれほどまで引き込んでいく様を見て、私もその魂に心揺さぶられました。月並みですが歌声が本当に素晴らしいと思います。


宇多田ヒカル『誰かの願いが叶うころ』

シンプルな音の上の壮大な言葉に突き刺されました。並べられている言葉すべてに深く頷いてしまいます。本当に一生大好きだと思います。


椎名林檎『ギブス』

感情というものを激しく日本語で吐き出すこと。これほど言葉で心を激しく揺さぶられることはありません。


中村中『友達の詩』

“歌謡曲”な世界が私は好きです。日本の言葉の奥深さや憂いを感じる表現がある音楽が、私たちが誇るべきものなのではないかと。

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