森山良子が伝えたい5

世界に伝えたい日本の名曲100 第2弾

森山良子が伝えたい5曲

世界に伝えたい日本の名曲100 第2弾
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日本ジャズ界のパイオニア、森山久の長女として生まれ、1967年に『この広い野原いっぱい』でデビュー。その後、ミリオンセラー『禁じられた恋』を始め、『涙そうそう』、『さとうきび畑』、『あなたが好きで』など、透明感のある歌声と歌唱力で数々のヒット曲を生み出している。その活動は国内にとどまらず、海外でもコンサートを続けている。2011年1月にはデビュー45周年目を迎え、3月より全国ツアー『森山良子デビュー45周年記念コンサートツアー』をスタートする。

www.ryoko-moriyama.jp/

森山良子:初めて会っても一緒に歌える歌、日本の方たちが声を揃えて歌える歌がだんだん少なくなってきています。次の世代、皆の共有の財産としていつまでも歌い継がれていってほしいです。


民謡『五木の子守唄』

熊本県球磨郡五木村に伝わる子守唄。山村の厳しい生活の中で生まれ、長い間歌い継がれてきた唄です。


童謡『赤とんぼ』

1920年代に発表されて以来、長く歌い続けられている代表的な童謡のひとつ。日本の秋の美しい風景が思い浮かぶ美しい歌です。


童謡『夏の思い出』

懐かしい歌なのに新しい歌に聴こえます。初夏の尾瀬に行ったことはないけれど、この歌の中に浮かびくる景色があります。


『初恋』

石川啄木作詞、越谷達之助作曲。淡いけれど深くて清らかな初恋の思いを感じます。


『さとうきび畑』

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