東京、チョコレートプリン5

銀座、丸の内、六本木、自由が丘、二子玉川、ひんやり楽しめるチョコレートスイーツ

東京、チョコレートプリン5選

リンツ ショコラ カフェ 銀座店

ひんやりと口当たりのよいデザートが美味しく感じられるシーズン。チョコレートプリンはカカオの香りとほろ苦さを、なめらかに楽しめるチョコレートのスイーツだ。素材や製法にこだわって丁寧に作られた東京の人気チョコレートプリンを紹介する。

銀座『リンツ ショコラ カフェ 銀座店』


リンツで大人気のショコラプリン。瓶の内側にチョコレートで丁寧に描かれたチョコレートのしずく模様が可愛らしい。カカオが香るダークとミルキーな味わいのミルクの2種類があるので、チョコレートを選ぶ感覚でその日の気分で楽しもう。なめらかな口当たりで濃厚な味わいなのに後味はすっきり。(5月25日オープンの自由が丘店でも販売、表参道店では取り扱いなし)

※リンツ・ショコラプリン 500円(税込)

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丸の内『カファレル グランスタ店』


ヘーゼルナッツを煉りこんだチョコレート『ジャンドゥーヤ』を使ったプリンが2012年4月末に新登場。まさにジャンドゥーヤチョコレートがプリンになったかような新しい美味しさに、早くもファンが増殖中。てんとう虫モチーフのパッケージが可愛らしいのでギフトにも大人気。濃厚なのにすっきり。ひとつをあっという間に食べてしまえる美味しさなので3つセットがちょうどよいもしれない。

※ジャンドゥーヤプリン3コセット 1,260円(税込)

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六本木『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』


白い生クリームにかくれて一見わからないが、実は濃厚な味わいが人気のチョコレートプリン。スプーンですくって口に運ぶと、生クリーム、上質なチョコレートを使用したコクのあるプリン、ほろ苦いキャラメルソースがなめらかに絡まりあう。バニラが甘く香り、シンプルかつスタイリッシュな形も美しい。大人が楽しめる贅沢なチョコレートプリンといえるだろう。

※クレーム ショコラ 530円(税込)

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自由が丘『オリジンーヌ・カカオ』


オープン直後の販売開始以来、まとめ買いするファンも多い定番的人気のチョコレートプリン。甘すぎない上品な味わいと豊かに広がるチョコレートの香り、口の中ですうっと融けるやさしい口どけが魅力。カカオ分60%のチョコレートを使用、卵を使用していないので卵アレルギーを気にする方も楽しめる。(自由が丘本店と東急東横店で販売)

※クレミュー 401円(税込)

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二子玉川『パティスリー シュクレペール』


美味しいプリン『バニーユ』が大人気のシュクレペールで、実はリピーターが増え続けているのがこのショコラプリン。ガーナ産カカオ55%のチョコレートをふんだんに使用、チョコレートの香りを重視して作られている。北海道産生クリームを使ったなめらかでコクのあるやさしい味わいは、一度一食べるとなぜかもう一度食べたくなる美味しさだ。

※ショコラプリン 300円(税込)

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テキスト 市川歩美
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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