東京、持ち帰りブリトー 5

麻布十番、表参道、神泉、中目黒、広尾

メキシコに起源をもつテックスメックス料理で、タコスに並ぶポピュラーなメニューといえば、ブリトーだ。トルティーヤでたっぷりの具材を包むブリトー、アメリカではタコベルやチポレなどの店舗で提供され、広く普及しているが、日本ではコンビニエンスストアがブリトーのようなものを販売するのみ。あとはわずかなメキシカン・レストランで提供されている。ここでは、その中から5店を紹介したい。

麻布十番『フリホーレス』


“フレッシュで速い”メキシカンの新名所 “美味しい料理を素早く提供”を売りに、カリフォルニアテーストのメキシカンが新たに東京にオープンしたのが『フリホーレス』。全32席のバースタイルのレストランで、その看板メニューがブリトーとタコスだ。

ブリトーには、麺加工会社に特注しているこだわりのトルティーヤを使用。その中には、ブラックビーンズ、ライムライス、チーズ、サルサ、レタス、トマトなどがたっぷりと詰まっている。肉は、グリルチキン、カーニタス(豚肉煮込み)、ステーキなどから選ぶことができるが、ビーンズとワカモーレのみで作られるベジタリアン用のメニューもある。

『フリホーレス』の詳しい情報はこちら


東京、持ち帰りブリトー 5選
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麻布十番
『フリホーレス』
表参道
中目黒


テキスト Takeshi Tojo
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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