2011年04月21日 (木) 掲載
メキシコに起源をもつテックスメックス料理で、タコスに並ぶポピュラーなメニューといえば、ブリトーだ。トルティーヤでたっぷりの具材を包むブリトー、アメリカではタコベルやチポレなどの店舗で提供され、広く普及しているが、日本ではコンビニエンスストアがブリトーのようなものを販売するのみ。あとはわずかなメキシカン・レストランで提供されている。ここでは、その中から5店を紹介したい。
“フレッシュで速い”メキシカンの新名所 “美味しい料理を素早く提供”を売りに、カリフォルニアテーストのメキシカンが新たに東京にオープンしたのが『フリホーレス』。全32席のバースタイルのレストランで、その看板メニューがブリトーとタコスだ。
ブリトーには、麺加工会社に特注しているこだわりのトルティーヤを使用。その中には、ブラックビーンズ、ライムライス、チーズ、サルサ、レタス、トマトなどがたっぷりと詰まっている。肉は、グリルチキン、カーニタス(豚肉煮込み)、ステーキなどから選ぶことができるが、ビーンズとワカモーレのみで作られるベジタリアン用のメニューもある。
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント