本場の舌が認めた、東京のケバブ(4

ケバブの本場、アブダビから来たエディタが東京のドネルケバブをチェック

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原宿『ケバブ・ボックス』


明治通りに面し、竹下通りとラ・フォーレの間に位置するケバブ・ボックスは、この10年もの間、ドネルケバブをスナックとして多くの人の小腹を満たしてきた。そして、ここほど古典的なトルコスタイルでドネルケバブを提供している店も東京では珍しい。サイズは巨大で、トマト、レタス、そしてチキンと牛のミックスでピタパンはパンパン。我々はさくっと立ち食いをしに行こうと昼過ぎに店に行ったが、ドネルケバブのサイズがあまりにも大きく、ちゃんと座ってがっつり食べるランチになることを実感した。食べても食べても、食べきれないほどである。ボリュームは文句なしの大きさで、ソースも美味。この肉の頂を今後もしっかりと守って本物のドネルケバブを提供し続けてほしい。

肉:一人では食べきれないほどのミックスケバブ。

ピタパン:ハンドバックの重さほどの具材を支えるだけの大きさ、そしてしっかりとした歯ごたえ。

野菜:レタスとトマトだが、驚くほどの新鮮さ。

ソース:いいセレクションをそろえているが、トラディッショナルソースがお勧め。

値段:500円だが、安すぎると思ってしまうくらいのボリューム。

ケバブ・ボックスの詳しい情報はこちらから


本場が認めた、東京のドネルケバブ
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By ジョン・ウィルクス
翻訳 タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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