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1925年(大正14年)に建設された新橋演舞場、オープン当時から続く伝統の公演『東をどり』。演舞場を料亭に見立て、料亭の味と新橋の芸者衆による踊りを楽しめる春の風物詩だ。この4日間は、一見お断り花柳界の門が開き、料理に芸能、書画、工芸、華道、茶道、建築など、日本の文化を堪能することができる。
公演は、各日3回、全12公演。長唄と清元から演目が選ばれる序幕、小唄や民謡など音曲をテンポよく展開する二幕目、そして東をどりの見所であるフィナーレを迎える。会場では土産も販売、千社札や東をどり団扇、芸者の影絵を切抜いた高級団扇、東をどり煎餅など、伝統の品々が並ぶ。
日程
2013年5月17日(金)~20日(月)
時間
第一部
11時30分~13時00分
第二部
13時40分~15時10分
第三部
15時50分~17時20分
※開場は30分前より
料金
座敷席 7500円、一階席 6500円、二階正面席・二階右席 5500円、三階席・二階左席 2500円
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