2010年11月05日 (金) 掲載
1990年のロンドンでCOLDCUTによって立ち上げられたレーベル、Ninja Tuneの20周年を記念して行われるスペシャルパーティ。『夕刻の巻』をTHE QEMISTSが閉めた後は『夜更けの巻』がスタートするという、豪華2本立てでの開催だ。ぜひ、2部セットチケット(8000円)を手に入れて、朝まで楽しもう。
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アメリカ・ミネソタ州の自宅地下室から、全英・全米ナンバーワンシングル『Fireflies』を叩きだしたOwl CityことAdam Young。日本でもテレビやラジオでパワープレイされ、どこまでも優しく、ピュアな彼の音楽の虜になった人は多いはずだ。2009年にはMaeのゲストアクトとして来日したが、アルバム『Ocean Eyes』の日本盤発売と世界的大ブレイクが起こったのはその後のこと。クアトロからShibuya AXへとスケールアップさせた今回の初単独公演は、必見の1本だ。
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Chilly GONZALESが重度のインフルエンザにかかっため公演中止。チケットは払い戻しに。
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シアトリカル・ショック・ロックで話題をあつめたカリフォルニアバンド、LIZZY BORDENが23年ぶりに来日。『Me Against the World』や『American Metal』といった代表曲はもちろん、最新アルバム『死との約束~Appointment with Death』からも演奏予定だ。
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世界中のロックやエモシーンにおける次世代バンドを集めたコンピレーションアルバム『BEYOND [THE] BLUE』も、今作で4枚目。今回は海外勢3バンドに加え、日本からもJanga69、New Strike Zipper、Yonrinshaが出演する。
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これまで、日本における数々のヘヴィメタル系フェスティバルやカップリングツアーに参加し、圧倒的な存在感をもってメタル・ハードコア・シーンに君臨する HATEBREED。今回は久しぶりのヘッドライニングツアーなので、15年のバンド史で蓄積されたパフォーマンスを堪能できるはずだ。
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Kanye Westの新作へのサンプリング提供や、ボーカルでのコラボレーションをしているとされるBON IVER(a.k.a. Justin Vernon)と、ミルウォーキーのインストゥルメンタルバンド、COLLECTIONS OF COLONIES OF BEESが合体して始まったプロジェクト、VOLCANO CHOIR。元々、作品制作だけが目的でライブは一切行わないとしてきたが、ドラマー脱退の前に1回限りのツアーがここ日本で実現することに。メンバーの日本贔屓によって起こった最初で最後のライブは、夢見心地なポストロックを体感するチャンスだ。
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『あなたにいてほしい (Now You’re Not Here)』がテレビドラマの主題歌になりヒット、それ以降、日本で根強い人気をもつマンチェスター出身のDuo、Swing Out Sister。2009年の2月に同ヴェニューで行われ、好評を博したおしゃれなステージに再び期待したい。
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グラミー受賞経験もある楽曲はもちろん、“極上のエンターテインメント空間”としか表現しようのないライブパフォーマンスが魅力のロックバンド、The Flaming Lipsの11年ぶりとなる単独公演。スペシャルゲストには、2010年2月に映像と光を駆使した幻想的なステージを披露したMewが出演する。“動”の Lipsと“静”のMew。非常に珍しい組み合わせだが、ハイレベルなパフォーマンス対決に圧倒されること間違いない。
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John Butler Trioに代表されるグルーヴミュージック大国・オーストラリアのメルボルン出身。ライブバンドとしての揺るぎない実力を誇りながらも、ラテン、レゲエ、ヒップホップ、ソウル、ジャズとジャンルを越えたキャッチーなサウンドで人気を集めている。通算4枚目となる新作『Cinema』も、聴く人全ての心と体を動かしてしまいそうな曲でいっぱいだ。
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