二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年

2013年1月12日(土)~3月24日(日) 汐留ミュージアム
終了しました。
© Yukio Futagawa

タイムアウト メモ

1957年から59年にかけて発行された『日本の民家』は、日本が国際的な経済発展に向けて飛躍しようとしていた頃に、あえて民家の最期の美しさにカメラを向けた。掲載された280点のモノクロ写真は、雑誌『GA』発行人としても知られる建築写真家、二川幸夫が20歳前後に撮影したもの。本展は1955年にさかのぼって、若き日の二川幸夫がとらえた民家の姿、そして日本人の本来の逞しさと しなやかさを、選び抜いた約70点の作品を展示する。

詳細

日程

2013年1月12日(土)~3月24日(日)

時間

10時00分~18時00分
※入館は17時30分まで

休み

水曜休館

料金

一般 700円、大学生 500円、中・高校生 200円、小学生以下無料

場所

汐留ミュージアム

住所

東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル 4階

アクセス

JR山手線、東京メトロ銀座線、都営浅草線『新橋』駅 徒歩約6分
都営大江戸線『汐留』駅 徒歩約5分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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