赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界

2014年4月15日(火)~8月10日(日) 東京国立近代美術館フィルムセンター
終了しました。
『東京裁判』(1983年、小林正樹監督)赤松氏によるタイトルデザイン
『Dolls』(2002年、北野武監督)赤松氏によるタイトル原画
『アントキノイノチ』(2011年、瀬々敬久監督)赤松氏によるタイトルデザイン

タイムアウト メモ

現代の映画タイトルデザイン界の第一人者である赤松陽構造(ひこぞう)の業績を紹介するとともに、無声映画時代から華やかな字体で映画を彩ってきた日本のタイトルデザインの歴史を振り返る展覧会。『東京裁判』(1983年)のタイトルで大きく注目された赤松は、これまで黒木和雄、北野武、黒沢清、阪本順治、周防正行監督作など、400以上の作品にタイトルを提供し、現代日本映画を支えてきた。本展では、代表作品25点の展示とあわせ、実際に使用している仕事道具の公開をするほか、無声映画時代の日活や松竹のモダンなタイトルデザインなどを紹介。題字の字体や大きさ、色、動き方などの変化によって与えられる様々なインパクトを味わうことができる。

詳細

日程

2014年4月15日(火)~8月10日(日)

時間

11時00分〜18時30分(入室は18時まで)

休み

月曜日、5月27日(火)〜29日(木)

料金

一般210円、大学生・シニア 70円、高校生以下は無料

電話

03-5777-8600(ハローダイヤル)

場所

東京国立近代美術館フィルムセンター

住所

東京都中央区京橋3-7-6

アクセス

東京メトロ銀座線『京橋』駅 徒歩1分
都営地下鉄浅草線『宝町』駅 徒歩1分
東京メトロ有楽町線『銀座一丁目』駅 徒歩5分
『東京』駅 徒歩10分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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