ライブへ行こう 4/23-5/6

夜遊びのすすめ ライブ編

ライブへ行こう 4/23-5/6

4月23日(金)

Wilco

欧米では、実力派バンドとしてその地位を揺るぎないものにしているオルタナティブ・ロックバンド、Wilco。通算7枚目となる『Wilco』を携えて行われる来日ツアーは、2003年以来なんと7年ぶり。しかも初の単独公演となる。ファン待望の一夜、売り切れは必至なので、早めのチケット入手をおすすめする。

日時:4月23日(金)18時開場、19時開演
場所:Zepp Tokyo (ヴェニューはこちら
料金:前売り6800円 (1階スタンディング、2階座席指定 1ドリンク別)

4月24日(土)

The Sunshine Underground

公演中止

場所:原宿アストロホール(ヴェニューはこちら

4月25日(日)

BRITISH ANTHEMS vol.9:Stereophonics + Triceratops + The Chapman Family + Swanton Bombs + Quattro

確かにアンセム級の曲を多くもつバンドであるが、「なぜ、このイベントにStereophonicsが……」と疑問をもったファンも少なくない。しかし日本で、このバンドをスタジオコースト規模の会場で見られることは稀だ。本国ではアリーナを売り切るバンドの、本来のプレイをぜひ見ておきたい。
※The Sunshine Underground は出演キャンセル

日時:4月25日(日)13時開場、14時開演
場所:STUDIO COAST(ヴェニューはこちら
料金:前売り6800円(2ドリンク別)

激ロックFES. vol.2 :Sonic Syndicate + Memphis May Fire + Crossfaith + Her Name in Blood + Metal Safari + Fear From The Hate + Geki Rock Crew + more

ハード系ロックを中心にフィーチャーしたロックDJパーティやフリーマガジン、ポータルサイトの運営で支持を得ている『激ロック』による、ライブ&クラブ融合型ロック・イベント。今回は、激ロックFES. EXTRA(26日、東京)と称した追加公演も決定している。

日時:4月25日(日)16時30分開場&開演
場所:club asia(ヴェニューはこちら
料金:4300円 前売り3800円(いずれも1ドリンク別)

4月26日(月)

Stereophonics

アダム・ジンダーニが正式メンバーとなり、7作目『Keep Calm and Carry On』リリース後、初の来日だ。デビュー作を思い出させるシンプルで爽やかな新譜に一瞬拍子抜けしたかもしれないが、聴けば聴くほど出てくる味にも既に気づいているはず。過去最高と言えるバンドの雰囲気と骨太なプレイを堪能したい。

日時:4月26日(月)18時開場、19時開演
場所:duo MUSIC EXCHANGE(ヴェニューはこちら
料金:7000円(1ドリンク別)

4月27日(火)

Switchfoot

2003年『The Beautiful Letdown』で鮮烈なデビューを果たしたサンディエゴの5人組。ソングライティング力と硬派なライブ・パフォーマンスを高く評価されながら、サーファーならではなのか、その気さくな人柄も魅力的なバンドだ。レーベル移籍第1弾アルバム『Hello Hurricane』をリリースしたばかりだが、日本公演は2005年以来となる。

日時:4月27日(火)18時開場、19時開演
場所:duo MUSIC EXCHANGE(ヴェニューはこちら
料金:5500円(1ドリンク別)

4月29日(木)

Wig Wam

80年代風ハードロックなサウンドとルックスで前回公演を超満員にしたノルウェー・バンドが、約3年ぶりの新譜『Non Stop Rock'n Roll』と共に帰ってくる。5月1日(土)SHIBUYA BOXXにて行われる追加公演『Wig Wamania -Treasure Island Saturday Night Golden Party』も見逃さずに。

日時:4月29日(木)17時開演、18時開場
場所:クラブチッタ
住所:川崎市川崎区小川町5-7
料金:6900円
ウェブ:clubcitta.co.jp/001/wigwam/

4月30日(金)

Contemporary Noise Sextet + This Town Needs Guns

パンクジャズやフリージャズをベースにしながら、幅広い要素を盛り込むポーランドのエクスペリメンタルジャズ・バンド、Contemporary Noise Sextet は、これからジャズをたしなみたい人におすすめだ。一方のThis Town Needs Gunsは、名盤と謳われる『Animals』で見せた演奏技術の高さを、自分の目で確かめたいバンドである。他にハイスイノナサ 、AFRICAEMOなども出演。

日時:4月30日(金)18時開場、18時30分開演
場所:Shibuya O-nest(O-WESTビル6階)
料金:3500円、前売り3000円

5月1日(土)

ParaboliCatune feat. From Monument to Masses + Worrier + Lite + Mirror

話題の2レーベル『CATUNE』と『Parabolica』による共同ショーケース第1弾。 カリフォルニアのインストゥルメンタル・ロックトリオ、From Monument to Masses と、Foalsのツアーサポートに抜てきされ注目度上昇中の Worrier など、4バンドが出演予定だ。

日時:5月1日(土)17時30分開場、18時30分開演
場所:渋谷クラブクアトロ(ヴェニューはこちら
料金:前売り4000円(ドリンク代別)

5月4日(火)

Throw Me The Statue

シアトルのポップバンド。歌声からBelle & Sebastianを、名曲『Hi-Fi Goon』からBuilt to Spillを思い浮かべるものの、そのどちらよりもいい意味で力が抜け、徹底的にローファイなサウンドが魅力だ。サポートアクトにカナダのohbijou、日本からはsleepy.abがゲスト出演する。

日時:5月4日(火)17時30分開場、18時開演
場所:Shibuya O-nest(O-WESTビル6階)
料金:4000円、前売り3500円(いずれもドリンク別)

By TOT
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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