©Chad Batka
2013年12月03日 (火) 掲載
3日(火)ブルーノート東京
アルゼンチン音響派を代表するフアナ・モリーナが、新アルバム『Wed 21』を引っさげ来日。デヴィッド・バーンやヴァシュティ・バニヤンなど鬼才アーティスト達からの絶賛を受け、2002年に発表した『Tres Cosas』がニューヨーク・タイムズの年間トップ・テンに選ばれるなど、名実共にカリスマと呼ぶにふさわしい活躍を続けるフアナ。ブルーノート東京のステージにも期待が高まる。
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8日(日)KATA
8日間にわたり、KILLER-BONG、中原昌也、坂本慎太郎らがエキシビションを行うほか、連日異なるプログラムのショーを開催する、異才のアーティスト集団BLACK SMOKER RECORDSによる音楽とアートの祝祭が開催。2日目となる8日(日)は『ThinkTalk pt.18』と題し、THINK THANKのラッパーK-BOMBことKILLER-BONGの多元的な活動に迫るトークショーなどのプログラムを展開する。
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11日(水) 原宿アストロホール
USインディシーンの中心レーベル『CAPTURED TRACKS』の最右翼、MINKSが初来日。ニューヨークを中心に活動するSonny Kilfoyleのソロ・ユニットで、2010年にデビューシングル『Funeral Song』をリリースし注目を集める。活況が続くブルックリンのバンド勢の中でも卓越したソングライティングのセンスを誇る、彼のライブは見逃せない。動画は、彼らのセカンドアルバム『TIDES END』から『Margot』。
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11日(水)〜13日(金)EX THEATER ROPPONGI
曲名のタイトルが書かれた巨大なルーレットがステージ場に設置され、選ばれたがルーレットを回し、当たった曲をその場で本人が演奏するという、世界で話題のコステロ流リクエスト・ライブ『Spinning Wheel Tour』が、今秋オープンした六本木のライブホールEX THEATER ROPPONGIで開催される。ファンならずとも、この機会に是非参加したい。
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14日(土)EX THEATER ROPPONGI
先日、ブログでも紹介したラヴフォックスがフロントマンを務めるブラジルのディスコ・パンク・バンド、CSSことカンセイ・ジ・セール・セクシーが来日公演を開催。プロデュースも手がけていた唯一の男性メンバー、アドリアーノが脱退後初めてのアルバム『Planta』を引っさげてのステージとなる。CSSの進化を見逃さないよう早めにチケットを手に入れよう。
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14日(土)幕張メッセ
WOMBが開催する年末ダンス・イベントが、今年も幕張メッセで行われる。メインアクトには、昨年に続きリッチー・ホーティンによるプロジェクト、RICHIE HAWTIN presents ENTERが登場。さらに、スペインを代表するDJ・プロデューサーのPACO OSUNA、リッチーが最も信頼を置くアーティストのGAISERなどの出演がアナウンスされている。本場イビサの「ENTER」の空気そのままに、年末の幕張を盛り上げてくれそうだ。
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15日(日)LIQUIDROOM
話題のバンド、ザ・コストパフォーマンスを従え、スチャダラパーが待望の東阪ツアーを開催。東京公演の舞台は恵比寿リキッドルーム。スチャダラパー23周年の集大成となる、スペシャルなパフォーマンスをお見逃し無く。動画は、スチャダラパーからの本公演チケットをまだ手に入れていない方へのメッセージ。チケットを購入済みの人にも是非観てもらいたい。
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20日(金)渋谷 O-Nest
東京を中心に活動するロック・バンド、昆虫キッズがワンマンライブを開催。 実験的なサウンドと特徴的なボーカルで、コアな音楽ファンから支持され、2012年に3枚目のアルバム『こおったゆめをとかすように』では、その独創的な世界観が話題に。独自の路線を進む彼らのライブに注目だ。
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20日(金)2.5D
フィナキストスコープの手法を使った新作PV『Life is Music』で話題を集めるSOURが、同曲を含むニューアルバム『LIFE AS MUSIC』と、初のPV集となるDVD『SOUR Music + Visuals』のリリースを記念した特別ライブを開催。入場は無料だが、12月11日(水)に発売されるアルバム『LIFE AS MUSIC』を、対象店舗にて購入した際に先着配布される入場券が必要となる。
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20日(金)WOMB
WOMBで2013年1月から毎月開催されているマンスリーイベントが、最終号を迎える。今回はインディーズ・バンドやアーティストたちによる紅白カラオケ合戦を開催。紅組の出演者に、Alfred Beach Sandal、柴田聡子、ホナガヨウコ、嫁入りランド他、白組には厚海義朗、思い出野郎Aチーム、シャムキャッツ、ミツメ、昆虫キッズから高橋翔などが出演。アーティストによる本気のカラオケを聴きながら東京インディ・シーンの今年の顔をおさらいしよう。動画は記念すべき第1回に出演した、インディ・バンド、ミツメのライブ映像
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