KITTE(キッテ)
2013年01月04日 (金) 掲載
2013年3月21日(木)オープン
旧東京中央郵便局局舎を一部保存、再生し建設されたJPタワー内に、地下1階〜地上6階、98の店舗からなる商業施設がオープン。『KITTE』の名称には、日本郵便が初めて手掛ける商業施設ということから「切手」と「来て」の2つの意味が込められている。内装環境設計は隈研吾が手掛け、各フロアごとに木材や瓦、織物、和紙 など日本古来の素材を使用し、同館のコンセプト"Feel JAPAN"が表現される。
2013年3月21日(木)オープン
旧東京中央郵便局跡地JPタワーのグランドオープンに合わせ、同ビル内にオープンする観光・ビジネス情報センター。館内には日本各地の観光案内パンフレットが並び、チケット、乗車券、宿泊の手配がワンストップで行えるインフォメーションゾーンや、日本の旅行、観光の魅力を伝えるイベントを展開するパフォーマンスゾーン、カフェが設けられるほか、隣接の郵便局では郵便サービスや国際ATM、外貨両替の利用も可能となる。
2013年3月オープン
表参道のハナエ・モリビル跡地に、地下2階地上9階建ての新たな複合施設がオープン。商業スペースとなる1~2階には、『エンポリオ・アルマーニ』、『コーチ』、『スリードッツ』などが出店予定。エントランスから2階に繋がるスペースと、その奥のカフェ『茶洒金田中』を美術家の杉本博司が設計を手掛ける。施設の顔となるファサードのライティングは、ライティング・アーキテクトの豊久将三が担当。光のグラデーションで建築と光の“幸福な関係”を表現し、表参道の新たなランドマークを演出する。
2013年3月オープン
1934年の創業以来『東急東横店』として親しまれてきたが、2013年3月31日に東館の営業を終了し、同年4月にリニューアルオープンを予定している。リニューアル後は、西館と南館の売場を統合、「スクランブル」をキーワードに、さまざまな趣向に対応する買い物空間を展開。1階と2階は『SHIBUYA スクランブル(仮称)』と称し、都会に住む女性や働く女性をターゲットにしたファッションアイテム、そのほかのフロアでは、紳士洋品、化粧品、婦人服、家庭用品が品揃う。
2013年4月2日(火)再開場
銀座のシンボルとして親しまれている歌舞伎座。1889年の開場以来、改築や建て替えなどによる建物の変遷はあったが、120年以上の伝統が受け継がれてきた「歌舞伎の殿堂」とも呼べる劇場だ。老朽化のため、2010年に惜しまれつつ閉場した同所が、3年間の建て替え工事を経て、2013年4月2日にいよいよ新開場する。そして併設するオフィスビル、歌舞伎座タワーを含めた複合施設『GINZA KABUKIZA』は、銀座から世界に向けた新たな日本文化の発信拠点として、注目が集まる。
2013年春オープン予定
武蔵小杉駅正面改札口前に開業する、駅直結のショッピングセンター。2012年12月より、1階に『タリーズコーヒー』や『青山フラワーマーケット』など、6つの店舗の先行営業を開始している。本開業に合わせてショップ、飲食店が出店する5フロアをオープンする予定だ。
2013年6月オープン予定
みなとみらい駅直結、みなとみらい21地区にオープンする大型商業施設。地下4階、地上6階の建物には、ファッション、雑貨、食品、レストラン約190店舗が出店する予定だ。横浜の新しいランドマークとして、今後注目のヴェニューとなりそうだ。
2013年秋オープン予定
横浜市港北エリアに、女性に特化した新たな商業施設が誕生。ファッションやビューティに関する店舗が多く入店し、20代~30代の女性に向けた、ライフスタイルを提案する。ショップだけでなく、ビューティサロンやクリニック、カフェや語学教室まで多目的なサービスを展開。女性の視点に立った空間作りに力を入れているということで、今までにないヴェニューが誕生しそうだ。
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