春を飾るイースターのチョコレート

イースターの休日、たまご型や動物型のチョコレートで春を祝う

2011年のイースターは4月24日。キリストの復活祭であるイースターのイースターエッグにちなみ、鶏卵や、うさぎ、ニワトリなど動物にちなんだチョコレートが数多く登場している。個性豊かな楽しいチョコレートでイースター気分を盛り上げたい。

銀座『ダロワイヨ 銀座本店』


ダロワイヨにはイースターの人気キャラクターがいる。2010年に登場したパック(イースター)のキャラクターPaquin(パキャン)につづき、今年は女の子のPaquinette(パキャネット)(写真中)がデビューしている。ユーモラスな表情とデザインがとても楽しい。『パキャンピスターシュ』『パキャンフランボワーズ』『パキャネット』は各2100円(税込)。中にはドラジェが2個入っている。

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銀座『ジャン=ポール・エヴァン 三越銀座店』


ジャン=ポール・エヴァンは毎年斬新なパック(イースター)コレクションを発表している。今年のコレクションの中でもユニークな『リリ』は金の卵のショコラを背負っためんどりだ。めんどりのボディの中には新作のフリチュール(魚や貝の形のショコラ)が4個入っている。『リリ』は2625円(税込)で、2011年4月30日までの販売。

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東京『カファレル グランスタ店』


ひよこの顔があどけない『アートエッグ・ひよこ』は、イースターの時期に大人気のアイテムだ。ひよこのケースの中には、カファレルで一番人気のジャンドゥーヤ、キノコ、ユーロコイン、てんとう虫のチョコレートが入っている。大人はもちろん、子どもたちへのイースターの贈り物としても喜ばれるだろう。『アートエッグ・ひよこ』は735円(税込)。

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日比谷『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』


ペニンシュラでは可愛いベアがマスコット的存在になっているが、イースターにも、ペニンシュラのページボーイの制服を着たチョコレートベアが登場している。胸につけたイースターエッグのチョコレートがかわいい。ベアの中にはビター、ミルク、ホワイトの9個のガナッシュが入っている。『イースターチョコレートベア(ブラック/ホワイト)』は、各5500円(税込)。

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丸の内『ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店』


ラ・メゾン・デュ・ショコラでは、カラフルな卵型のプラリネがイースター限定で販売されている。卵型プラリネはアーモンド入りとプレーンのミルクとダークが4種類で、7粒入りの『チューブ・ウフ・プラリネ』は1470円(税込)。かわいい卵の形のボックスに38粒のプラリネが並ぶ『アソルティモン・ウフ・プラリネ』は38粒入り8400円(税込)。

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六本木『アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店』


いたずらな表情の白ウサギがショコラのタブレットをかじりながら、大きな卵をかかえている。この卵の中には魚、貝、海老を型抜きしたショコラが詰まっている。(味は、まろやかな『レ』とすっきりとビターな『ノワール』の2種)『ジョワイユーズ・パック』は2100円(税込)。

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テキスト 市川歩美
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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