2010年11月04日 (木) 掲載
東京大学総合研究所博物館 小石川分館
2010年11月6日(土)から12月5日(日)
メルボルンを拠点に活動するオーストラリアの現代アーティスト、ケイト・ロードの日本初展覧会。擬洋風建築として国指定重要文化財に指定された空間で、その場ならではの“現代アートと学術標本のコラボ”による新たな世界観の体験が期待できそうだ。イベントの詳細はこちら
ショウケース/ メグミオギタギャラリー
2010年11月20日(土)まで
紙と鉛筆でモノの質感を忠実に表現した立体作品をつくる長谷川学の個展。新作6品を含めた、自動小銃や拳銃などの武器をモチーフにした作品をガンショップ風に展示する。イベントの詳細はこちら
パルコ 渋谷店 パルコファクトリー(Part1 6階)
2010年11月14日(日)まで
ロサンゼルス生まれのデイビッド・チョーと、台湾生まれでロサンゼルスを拠点に活動するジェームズ・ジーンによる2人展。新作を含むアートワーク展示のほか、ドキュメンタリー映画の公開、アトリエの紹介、会場限定のグッズ販売など。アメリカ西海岸のアートシーンの一端を体験できる展覧会。イベントの詳細はこちら
タイムアウトカフェ&ダイナー ギャラリースペース
2010年11月12日(金)から21日(日)
今年3月に突如、解散を表明した『ゆらゆら帝国』をメジャーデビューから撮り続けてきた唯一の写真家、加藤仁史の写真展。もはや目にすることができない彼らの姿が、再び目の前に広がる。イベントの詳細はこちら
3331 Arts Chiyoda
2010年12月13日(月)まで
日比野克彦が、「ひとはなぜ絵を描くのか」をテーマに個展を開催。旧作の数々の他、エジプトやブータン、ラオスへの旅で描いた最新作のスケッチまでを一挙展示。巨大な幕へのライブペインティングや、ゆかりのゲストを招いてのトークイベントなども開催される。イベントの詳細はこちら
東京オペラシティアートギャラリー(4階 コリドール)
2010年12月26日(日)まで
『project N』シリーズの第43弾。ニューヨーク在住の河井美咲が登場する。ポップな色彩で、独特の親近感をもつ作品が所狭しと壁に並び、展示空間をまさに河井“色”にする。イベントの詳細はこちら
NANZUKA UNDERGROUND 白金
2010年11月6日(土)から12月4日(土)
黒川知希の新作個展。約1年の歳月をかけて挑戦した100号キャンバス10枚からなる巨大なペインティング(約8メートル×2.6メートル)と新作の立体作品を展示する。イベントの詳細はこちら
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
2010年11月27日(土)まで
『キューピーハーフ』の広告、雑誌『真夜中』などのアートディレクション、『三菱一号館美術館』やブックショップ『ユトレヒト』のロゴデザインなど幅広い分野で活躍しているグラフィックデザイナー、服部一成の展覧会。これまでの代表的な仕事と、今展のための実験的な作品を展示する。イベントの詳細はこちら
Take Ninagawa
2010年11月27日(土)まで
2年ぶりとなる須藤由希子の個展。須藤は主に鉛筆を使い、都市郊外の風景の“一片”を、細かいタッチでモノトーンに描く。今展では『畑展』と題した通り、街の中の家庭菜園の風景を大きく描いた4作品を展示している。イベントの詳細はこちら
ワタリウム美術館
2011年1月16日(日)まで(会期延長)
武蔵野美術大学の新図書館などが話題の建築家、藤本壮介の展覧会。「建築と東京の未来」をテーマに、コンセプトドローイング、模型、写真などを展示する。2011年1月16日(日)まで会期延長。イベントの詳細はこちら
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