2010年08月27日 (金) 掲載
『The Reason』『Crawling in The Dark』など、美メロとアグレッシブサウンド両方のヒットで、名実ともにトップアーティストに登り詰めたカリフォルニアのロックバンド、 Hoobastank。今回は、彼らの新しいチャレンジ、“アコースティック”をテーマに制作されたニュー・アルバム『Is This The Day?』を携えての日本ツアーだ。だが、東京公演は2夜ともに売り切れてしまった。
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メタルの枠を軽々と越え、広い層からファンを獲得してきたウェールズのヘヴィメタルバンド、Bullet For My Valentine。Linkin Park等を手がけてきたプロデューサー、Don Gilmoreと共に完成させた3rdアルバム『Fever』は絶好調のスタートを切っており、約2年ぶりの来日公演にも期待が高まる。
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樺太アイヌの伝統弦楽器トンコリを現代に復活させたOK!率いる、プログレッシブ・ルーツバンド。4年ぶりの新作は、世界中のフェスを渡り歩き、トンコリの源流を訪ねる旅の末に完成したという。タイトルは『SAKHALIN ROCK』。温かさと深く鋭い感性が伺えるサウンドに、自身を浸してみて欲しい。
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7月に東京晴海客船ターミナルで行われた屋外パンクイベント『BAYSIDE CRASH』の秋バージョン。イベント名前の通り、渋谷を舞台に、国内外から35のパンクバンドが集う。昨年と同様、今年もO-East周辺一帯がパンクスであふれる、エキサイティングなイベントになりそうだ。
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公演中止
場所:クラブチッタ
ウェブ:clubcitta.co.jp/001/mauro/
今年で結成15年目、「15 YEAR PLAN」と題したワールドツアーを敢行中のH2Oは、PUNKAFOOLIC!に続いて単独公演を行う。サポートを務めるTITLE FIGHTは、2003年にペンシルバニアの学生だったメンバーで結成された若手の注目株だ。
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世界屈指のギタリスト、ラリー・カールトンと松本孝弘が共演し、大反響を呼んだ今年6月に行われたステージのアンコール公演。今度こそファイナルになるとのことなので、お見逃しないように。
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デビュー作『MYTHS OF THE NEAR FUTURE』が世界的なヒットとなり、ニューレイブの旗手となったKlaxonsが、待ちに待った新作『SURFING THE VOID』をようやくリリース。今回の来日公演は東京1日のみ。残念ながらチケットは売り切れ、すでにプレミア状態だ。
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1982年、イギリスのバーミンガムで結成されたグラインドコアシーンのオリジネーター。当時のメンバーは1人も残っていないものの、現在の4人になってからも20年余りのキャリアをもつ。また、サポートアクトで登場するVenomous Conceptは、Shane(B)とDanny(Dr.)がアメリカのBrutal Truthのメンバーを迎えて活動中の別ユニット。日本での初ライブを、ぜひ目撃して欲しい。
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日本のインストゥルメンタル・ロックのトップバンド、toeのサポートを得て行われたジャパンツアーで、大きなインパクトを残してから1年。アイリッシュバンド、ENEMIESが、前作のEPを遥かに上回るファーストアルバム『We've been talking』を携えて、日本に戻ってくる。
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