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海外の専門家を招き、社会における文化芸術についてディスカッションする国際会議が、この秋、4度目の開催を迎える。今回は「文化創造都市とフェスティバル」をテーマに、東京・ベルリン友好都市提携20周年記念事業として開催。多様なフェスティバルにより文化創造都市としての魅力を生み出すベルリンとロンドン、ソウルおよび日本の各都市からゲストを迎え、都市においてフェスティバルを開催する意義や、そこから生み出される価値などについて議論する。なお、参加申し込みはFAXと専用フォームより10月15日(水)17時00分まで受付。希望者が定員の200名を超えた場合は抽選となり、定員に達しなかった場合には、引き続き専用フォームから先着順にて受付を行う。
また、TCW期間中には、国際招聘プログラムによって海外から招かれ、東京文化発信プロジェクト事業などの文化事業の視察を行っている若手の文化・芸術関係者が、日本の関係者との『プレゼンテーション&意見交換会』も実施する。
日程
2014年11月7日(金)
時間
16時00分〜19時45分(開場は15時30分)
料金
無料
※定員200名(抽選)
出演
基調講演1「なぜフェスティバルなのか?その独自性と社会的文脈について」
トーマス・オーバーエンダー(ベルリン芸術祭総裁)
基調講演2「拡張する国際芸術祭-現代美術の可能性を読み解く」
逢坂恵理子(横浜美術館館長)
パネルディスカッション
パネリスト:
トーマス・オーバーエンダー、逢坂恵理子、
ルイーズ・ジェフリーズ (バービカン・センター アーツ部門ディレクター)、イム・ミヘ(ソウル芸術文化財団 芸術教育チーム長)、橋本裕介(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)、コンラート・シュミット=ヴェルテルン(ベルリン市文化部長)、三好勝則(アーツカウンシル東京 機構長)
モデレータ:
片山正夫(公益財団法人セゾン文化財団常務理事、東京芸術文化評議会専門委員)
※日英同時通訳付き
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