タイムアウト東京ブログ

渋谷・神南に、350円で本格的なピッツァが食べられる店『Napoli's PIZZA & CAFFE　渋谷神南』が4月15日（日）にオープンする。350円という破格の低価格に、安かろう悪かろうの懸念が頭を過るが、実際に試食会で体験したその味は、薄い生地の歯触りがとても良い、釜焼きらしい美味しさであった。

グランドハイアット東京にあるフィオレンティーナペストリーブティックで、4月10日から世界一に輝いたケーキが販売されている。これは2012年3月3日～6日に開催された国際製菓コンクール『ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012』にグランドハイアット東京のペストリー副料理長・岡崎正輝が参加し、強豪、スイス（2位）、フランス（3位）を抑えて優勝、見事世界一に輝いたケーキだ。

ベビーフレンドリーな街、代官山に、新たなママに優しいヴェニュー『Maison de Reefur』が4月14日（土）にオープンする。モデルの梨花がプロデュースする、彼女が今本当に求めている暮らしを大人の女性に向けて提案するライフスタイルショップだ。店舗の企画は妊娠前からすすめられていたそうだが、昨年11月に男の子を出産した梨花らしく、店内にはママのためのアイテムも多く、授乳室まで完備されている。

『東急プラザ 表参道原宿』が、4月18日（水）午前11時のオープンを前に、限定商品やノベルティを発表した。“「ここだから」「ここでしか」をカタチに”というコンセプトに基づいて開発されたものばかりだが、注目の3店舗『トミーヒルフィガー』『The SHEL'TTER TOKYO』『アメリカンイーグル アウトフィッターズ』の限定商品を紹介しよう。
世界最大級のグローバル旗艦店としてアジア初上陸となる『トミー ヒルフィガー』では、数量限定でトートバッグ（11,550円）を発売する。イニシャルを刺繍することも可能だ。日本初となるコレクションラインに合わせてチェックしたい。
また、バロックジャパンリミテッドの世界へ向けた旗艦店として新業態・初出店となる『The SHEL'TTER TOKYO』からは、蜷川実花初の試みである“デジタルカメラだけで撮ったフォトブック”、ニナデジとSLYがコラボレートしたバッグつきチュニック（5,250円）が店頭に並ぶ。

4月7日から29日まで、キューンレコード設立20周年の記念イベント『キューン20 イヤーズ＆デイズ』が開催中だ。キューンレコード所属のアーティストが、計20日間、毎日入れ替わりで登場するイベントで、RHYMESTER、Chara、PUSHIM、PUFFY、ユニコーンなどが出演し、最終日はASIAN KUNG-FU GENERATIONの出演が決定している。

タイムアウトカフェ＆ダイナーが来月、3周年を迎える。毎年4月に恒例の周年パーティを開催しているが、今年はちょっと事情があり、5月10日（木）に開催することとなった。参加ゲストなどの詳細については決まり次第、随時お知らせする予定だ。是非、この記念すべきパーティに集まって欲しい。昨年の2周年パーティの模様はこちら。

今まさに変化の中にある街、渋谷を舞台にしたアートイベント『shibuya1000_004 「渋谷の13の物語と1000の顔」展』が今日からスタートし、オープニングセレモニーが行われた。

新大久保の新しい観光名所として注目のスポット、『ワールドプリンスショップ（WPS）』が2月29日（水）にオープンした。韓流の新潮流の最前線に立つチャン・グンソク。2011年6月の来日時には、平日にもかかわらず、羽田空港に約800人のファンと約100人の報道陣が出迎えたという人気の持ち主の、世界初のオフィシャルショップというだけあって、注目度が高い。

1月29日（日）、タイムアウト東京『ハイブリット占い』でも御馴染みの7人組のメンズ占い師ユニット『NOT FOR SALE』による“ポップアップ占いサロン”が恵比寿のタイムアウトカフェ＆ダイナーに登場した。NOT FOR SALEの占いは、複数の占い師が同時に占うことで、東洋の占いと西洋の占いのそれぞれの占術の得意、不得意を補うかたちで立体的に判断するのが特徴となっているが、今回のサロンでは、2人の占い師による鑑定と、1人の占い師による鑑定と、2種類のテーブルが用意された。最短10分から、最長60分まで占うことができたが、スケジュールはすべて予約で埋まり、トータル25人が占いに訪れた。メンバーたちからは、いつものプライベートサロンではなく、カフェのオープンな解放感のある空間で鑑定をするのは新鮮だという声があがり、実際に鑑定を訪れた人々からは、待ち時間にお茶やケーキが食べられるのが嬉しい、また来たいという感想があった。占いの相談内容としては、恋愛運（出会い運・相性）、今年の運勢、転職についてなどが多かったようだ。

2011年11月に発足した『観光庁 ランナーズインフォメーション研究所』。日本の道の魅力を再発見し、観光資源として見直して、ひとつひとつの道に、新しい視点で名前をつけていこう、というものだ。プロフェッショナルランナーはもちろん、建築家や、造園家、映画監督など、さまざまな分野の専門家が参加しており、ランナーの高橋尚子が所長を務めている。