タイムアウト東京ブログ

レゴ建築シリーズに、帝国ホテルが登場

建築にフォーカスしたレゴⓇのシリーズ、レゴⓇアーキテクチャーに、帝国ホテル旧本館メインエントランスが加わり、3月15日に新発売されることになった。帝国ホテル旧本館は、フランク・ロイド・ライトによって設計され1923年に完成し、東京を象徴するランドマークとして長年愛されていた建物。1968年にホテルへの建て替えのため取り壊されたが、玄関部分は愛知県の明治村に移築され、日本に残るライトの作品として現在でも人気がある。2008年にアメリカでスタートしたレゴⓇアーキテクチャーでは、これまで、ライトのグッゲンハイム美術館、コルビュジエのサヴォア邸、ミースのファンズワース邸など、世界の名建築物がモデル化されているが、日本の建築物が登場するのは帝国ホテル旧本館が初めてとなる。

見てるだけでお腹が鳴る、パンケーキ最強ガイド

年間200食を超えるパンケーキを食べ歩く著者が、本当におすすめするパンケーキにまつわる100のアレコレを紹介する、パンケーキ徹底ガイド『おいしいパンケーキ案内 100』が、リトルモアより発売され話題を呼んでいる。

ユニクロからメンズ初のレギンスジーンズが登場

『ヒートテック』や『サラファイン』を筆頭に、機能性に優れた素材と、シンプルなデザインを基にバリエーション豊かなサイズ・カラー展開で、毎シーズン"最新最強のベーシックスタイル"を提案する『ユニクロ(UNIQLO)』から、2013年春夏カラーボトムスコレクションが登場。2月25日(月)より、店頭、ウェブで販売が開始されている。

FAUCHON×桜、春限定ブレッド発売

FAUCHONが、春限定の新商品『フルール・ド・サクラ』(294円)を2013年3月13日から期間限定で発売する。桜色の生地に、桜の花の塩漬け、刻んだドライチェリー、ホワイトチョコレートチップを練り込み、五弁の桜をかたどって焼き上げた春らしいパンだ。
口に入れるとまず桜の香りが広がり、噛み締めるうちにドライチェリーの酸味、ホワイトチョコレートの甘みが広がってゆく。香りと塩気のアクセントとしての桜の花の塩漬けが、不思議なほどよく合う。

東京で味わう、本場ポルトガルのエッグタルト

リスボンを訪れたことのある人なら、ベレンにある世界遺産、ジェロニモス修道院すぐ近くの『パステス・デ・ベレン』で、焼きたての『パステル・デ・ナタ』、すなわちエッグタルトを味わったことがあるだろう。幾層にも重なった薄いパイ生地のサクサクパリパリした触感と、卵の風味が凝縮した滑らかなカスタードの組み合わせは、シンプルな味わいが絶妙のポルトガルならではのスイーツ。

渋谷の名所を3Dで楽しめるポストカードが登場

角度を変えると被写体が立体的に見える3Dポストカード。その名を聞くと昭和の匂い漂う懐かしいものを連想してしまいがちだが、最近は高画質になっているようだ。

渋谷の過去現在を写真で見るサイト、渋谷フォトミュージアム がオープン

渋谷に関するアーカイブ写真約1,000点を集めたウェブサイト『渋谷フォトミュージアム』がオープンした。昨年『渋谷ヒカリエ」がオープンし、今年の3月16日には東横線が東京メトロ副都心線と相互直通運転を開始するなど、今後も大規模な開発が予定されている渋谷の街の歴史を、写真で見ることができる。

渋谷を舞台にした大規模アート展『shibuya1000_005』が設営・運営アルバイト募集中

2013年で5回目を迎える渋谷の街をテーマにしたアートイベント『shibuya1000_005』(3月9日〜24日まで)で、設営および運営アルバイトを募集している。このプロジェクトは、渋谷駅の地下コンコースや渋谷ヒカリエを舞台に、街づくりに関心を寄せる企業、学校、地域団体、専門家、住民などのプレーヤーが力を合わせて作りあげる、写真、立体等の展覧会。仕事内容は、事務系ワークから展示の監視、鑑賞者の質問に対する対応など。街づくりに興味のある方や“これぞ”という得意分野のある方は挑戦してみてはいかがだろうか。期間中はイベントの開催等も予定されている。働きながら渋谷駅地下の風景を一変させる一大イベントを体験してみるのもいいだろう。

メゾン キツネ日本初の路面店をレポート

メゾン キツネ

モレスキン×ミッキーマウスの限定ノートが登場

Pocket:9x14cm 192ページ 2,205円(本体 2,100円)Large:13x21cm 240ページ 3,150円(本体 3,000円)

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