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『用の美』を唱え、民藝運動を起こした柳宗悦が1936年に創設した民藝の美術館。日本をはじめ諸外国で日常的に使われていた陶磁器、染織、木漆工、その他の日用品などを中心に所蔵している。館内には手書きの解説ラベルやシンプルな木製の展示ケースが並び、素朴な雰囲気が漂う。全国から民藝品が集まったミュージアムショップは必ずチェックしたい。
東京都目黒区駒場4-3-33
アクセス京王井の頭線『駒場東大前』駅(西口) 徒歩10分
03-3467-4527
10時00分〜17時00分(入館は16時30分まで)
休み月曜日(祝日の場合開館翌日休)、年末年始、臨時休館あり
一般 1,100円
大学生、高校生600円
小学生、中学生200円
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