アイススケートリンク 2014-2015

冬だからこそ野外で楽しめるアイススケートのシーズンがやってきた。今年もいくつかの商業施設や遊園地にスケートリンクが登場している。そのほかにも、アイスホッケーやフィギュアスケートなどが可能な、通年楽しめる定番のリンクを紹介したい。

期間限定オープンのアイススケートリンク

White Sacas Toyotown Ice Garden

期間：2015年3月6日(木)まで
会場：赤坂サカス
赤坂サカスに都内最大級の屋外アイススケートリンクが今年も登場。ステージに飾られたホワイトサカスのシンボルツリーやイルミネーションの下でスケートを楽しむことができる。初心者向けのスケート教室やイベントなども充実しており、平日19時以降は貸靴の料金が無料となるサービスも実施している。
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Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫 Narrative（ナラティブ）

期間：2015年2月22日(日)まで
会場：横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に、恒例のスケートリンク『アートリンク』が登場。スケートリンク全体をキャンバスに毎回異なるアーティストが演出を行う同リンクは、今年で10回目の開催。本年は、中之条ビエンナーレなどにも参加したアーティストの皆川俊平が演出を担当している。
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としまえん 屋外アイススケートリンク

期間：2014年12月13日(土)～2015年3月1日(日)
会場：としまえん
としまえん内にある首都圏最大級の屋外アイススケートリンク。遊園地の真ん中に位置し、昔ながらの雰囲気があるリンクだ。同日であればリンクは出入り自由なので園内の遊園地の乗り物やレストランでランチを楽しむことができる。また、幻想的な雰囲気の中でのナイタースケートは格別なものになるだろう。
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ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン

期間：2015年1月7日(水)～3月8日(日)
会場：東京ミッドタウン
今年も最大収容人数210名を誇る屋外アイススケートリンクが期間限定で登場する。リンクの脇にはスケート靴を履いたまま利用できる暖房完備の休憩エリアもあり、カップルやファミリーなど、多くの人が快適に楽しめるよう工夫されている。22時まで営業しているので、仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがだろう。
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フジQのアイススケートリンク

期間：2015年3月29日(日)まで
会場：富士急ハイランド
3つのスケートリンクが存在する富士急ハイランド。一般滑走でいつでも気軽に楽しめるのは、クリスタルラグーンリンクと名付けられたリンク。7つの小島が浮かび、島の間をすり抜けるスリルを味わうことができる。安定感があり、滑りやすい二枚刃のスケート靴の貸し出しや、定員制の無料スケート教室を毎日実施している。
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オールシーズン営業のアイススケートリンク

明治神宮外苑 アイススケート場

広さ60m×30mと世界大会規格に準じたアイススケートリンク。1年を通じて営業している。日頃は一般に開放しており、プロを目指して練習している人を間近に見ることもできる。
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シチズンプラザ アイススケート

複合エンターテイメント空間シチズンプラザ内にあるアイススケートリンク。広さは60m×30mで、アイスホッケーをはじめ、世界大会規格に準じている本格派。早朝、夜間は、貸切営業となるが、このほかは一般に向け開放している。また、ジュニアからシニアまでスケート教室が充実しているのも特徴だ。ビル内にはボーリング場やテニスコートなどもある。
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BIG BOX東大和スケートセンター

スポーツとアミューズメントが楽しめる施設内にあるスケートリンク。スケジュールは一般滑走が中心だが、アイスホッケー専用リンクとして開放する場合もある。その際、すべての防具を着用していれば、誰でも気軽にアイスホッケーを楽しめる。ただし貸防具の用意はない。
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ダイドードリンコアイスアリーナ

面積1800平方m、3500人の観客が収容できるスケートリンク場。貸切営業の時間帯も多いが、日程によっては一般に向けに開放している時間帯もある。フィギュアスケート教室や日曜日スケート教室なども開催されている。アクセスは、高田馬場から準急で16分。所沢駅より準急で17分。100台収容できる駐車場も完備している。
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新横浜スケートセンター

新横浜にあるスケート場。国際規格のスケートリンクなど、用途に合わせた施設があり、季節を問わずスケートを楽しむことができる。アイスホッケーやフィギュアスケートの会場としても使われ、最大で2500人を収容できる観客席がある。アイスホッケーの試合などで一般滑走が休みの場合はあるので、遊びに行く前は、ウェブサイトで必ず確認をしよう。
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