FILM HOUSE AMANO STUDIO
2013年12月03日 (火) 掲載
冬ならではのアクティビティ、アイススケート。今シーズンも、商業施設や遊園地にスケートリンクが登場する。ショッピングや食事のついでに、気軽にスケートを楽しむことができるスポットとして注目のアトラクションになっている。冬場のみ、期間限定で設置されるスケートリンクと、本格的にアイスホッケーやフィギュアスケートなどができる、国際基準を満たす通年営業のスケートリンクも合わせて紹介する。
2014年3月2日(日)まで
会場:赤坂サカス
赤坂サカスに都内最大級の屋外アイススケートリンクが今年も登場。ステージに飾られたホワイトサカスのシンボルツリーやイルミネーションの下でスケートを楽しむことが出来る。初心者向けのスケート教室やイベントなども充実しているので、気軽に足を運んでみよう。
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2014年6月1日(日)まで
会場:江戸川区スポーツランド
今年も江戸川区スポーツランドに東京23区で唯一の区立アイススケート場がオープン。60m×30mの国際規格リンクがワンコインで利用可能。アイスホッケー、フィギュアスケート、スピード(ショートトラック)、カーリングの各競技に対応している。毎週日曜日の一般公開時には、専属インストラクターによる30分の無料レッスンがあり、スケート靴を履いての立ち方、歩き方、滑り方などを教えてもらえる。スケートデビューしたい人は、ぜひ足を運んでみよう。
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2013年12月7日(土)~2014年2月23日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に、今年もスケートリンクが登場する。今年は、アーティストのキジマ真紀を迎え、「会話がはじまる氷の広場」をテーマにリンクを演出。思わず誰かと話したくなるような暖かみある空間を提案する。なお、12月6日(金)17時00分~より、オープニングセレモニーを開催。出演者などの詳細は、ツイッターや12月より公開となるオフィシャルサイトにて、順次発表となる予定だ。
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2013年12月13日(金)~2014年3月3日(月)
会場:松屋 銀座
松屋銀座の屋上に、日本の百貨店では初となる屋上スケートリンクが期間限定で登場。ホワイトツリーとイルミネーションによる幻想的な空間では、毎日20時から10分間、人工雪によるロマンチックな演出も施される。スケートリンクだけでなく、バー営業もしており、温かいスープやドリンク、フードを楽しめるのも嬉しい。この冬のデートや一味違った女子会の候補先にいかがだろう。
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2013年12月14日(土)~2014年3月2日(日)
会場:としまえん
としまえん遊園地内に、恒例のアイススケートリンクが冬季限定で登場。リンクには何度でも再入場可能なので、遊園地やレストランなどと併用して楽しめるのが嬉しい。夜間はとしまえんのイルミネーションのもとで滑ることも可能だ。
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2014年3月2日(日)まで
会場:東京スカイツリー
東京スカツリータウン初となるスケートリンクが期間限定オープン。東京スカイツリータウン4階にあるスカイアリーナに約300㎡のスケートリンクが登場し、東京スカイツリーを見上げながらのスケートを楽しめる。夜には、床面にソラカラちゃんなどが映し出されるエフェクトライトも見どころ。また、通常の氷上リンクと異なり、床に樹脂製素材を使用することで、氷の生成に必要な水や電力が不要となり、電力消費量、CO2排出量の削減にも貢献している。
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2014年1月8日(水)~3月9日(日)
会場:東京ミッドタウン
今シーズンも東京ミッドタウンの芝生広場に、最大収容人数210名を誇る都内最大級の屋外アイススケートリンクが登場。リンクの脇にはスケート靴を履いたまま利用できる暖房完備の休憩エリアもあり、カップルやファミリーなど、多くの人が快適に楽しめるよう工夫されている。17時~はイルミネーションがライトアップされた幻想的な空間でスケートを楽しめのも嬉しい。22時まで営業しているので、仕事帰りに立ち寄るのもありだろう。
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広さ60メートル×30メートルと“世界大会規格”に準じたアイススケートリンク。1年を通じて営業している。日頃は一般に開放しており、プロを目指して練習している人を間近に見ることもできる。
『明治神宮外苑 アイススケート場』の詳しい情報はこちら
高田馬場にある複合エンターテイメント空間『シチズンプラザ』のアイススケートリンク。広さは60メートル×30メートルで、アイスホッケーをはじめ、“世界大会規格”に準じている本格派だ。早朝、夜間は、貸切営業となるが、このほかは一般に向け開放している。営業はオールシーズンで、ジュニアからシニアまでスケート教室が充実しているのも特徴だ。ビル内にはボーリング場やテニスコート、インドアゴルフ練習場などもある。
『シチズンプラザ アイススケート』の詳しい情報はこちら
スポーツとアミューズメントが楽しめる施設内にあるスケートリンク。スケジュールは一般滑走が中心だが、アイスホッケー専用リンクとして開放する場合もある。その際、すべての防具を着用していれば、誰でも気軽にアイスホッケーを楽しめる。ただし貸防具の用意はない。
『BIG BOX東大和スケートセンター』の詳しい情報はこちら
面積1800平方メートル、3500人の観客が収容できるスケートリンク場。貸切営業の時間帯も多いが、日程によっては一般に向けに開放している時間帯もある。フィギュアスケート教室や日曜日スケート教室なども開催されている。アクセスは、高田馬場から準急で16分。所沢駅より準急で17分。100台収容できる駐車場も完備している。
『ダイドードリンコアイスアリーナ』の詳しい情報はこちら
新横浜にあるスケート場。国際規格のスケートリンクなど、用途に合わせた施設があり、季節を問わずスケートを楽しむことができる。アイスホッケーやフィギュアスケートの会場としても使われ、最大で2,500人を収容できる観客席がある。アイスホッケーの試合などで一般滑走が休みの場合はあるので、遊びに行く前は、ウェブサイトで必ず確認をしよう。
『新横浜スケートセンター』の詳しい情報はこちら
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