2013年02月06日 (水) 掲載
美術館やギャラリーが点在する清澄白河で、30年以上続く喫茶店花野菜。レトロな趣のある扉を押すと、そこにいるのがこの店の看板猫、コタローだ。足取りもふわりふわりと、17才になる高齢ではあるが、ランチの混雑時以外は自ら好んで店頭で過ごす。穏やかで人懐っこい性格は、毎日店にやって来るという、近所の子ども達の好奇心さえも認めてやる貫禄もの。数年前、病気で半分に折れ曲がってしまった片耳も今ではご愛嬌。"折れ耳のアメショー”と言えば、この清澄のコタローだ。
名前:コタロー(♂)
勤務先:花野菜
看板猫になるまでの経緯:創業30年以上を数える店の3代目看板猫。
—1日のスケジュール—
8時30分 開店
18時 閉店
※ランチ営業混雑時は店頭にいない日もある
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