2012年01月03日 (火) 掲載
東京で食べることのできるメニューを様々な視点で切り分け、そのトップ5を紹介してきた東京5選シリーズ。今回は昨年を振り返る総集編として、2011年に掲載された5選シリーズのアクセスランキングトップ5、そしてタイムアウト東京のスタッフが特に気に入った一品を集めた“5選のなかの5選”も紹介する。
2011年1月19日掲載
三の橋『King Falafel』、白金高輪『DAVIDS' DELI』、神泉『Kuumba du Falafel』、東北沢『うちむら』、溜池山王『PITA THE GREAT』で食べる中東発のヘルシーフード。記事はこちら
2011年1月26日掲載
吉祥寺『ケーニッヒ 吉祥寺公園口店』、東京駅『東京DOG』、西荻窪『ホームメイドソーセージ・フランクフルト』、秋葉原『マチガイネッサンドウィッチズ』、田町駅『エキタマ No.001 田町店』で食べるホットドッグ。記事はこちら
2011年1月12日掲載
上野『吉祥』、上野・池袋『永祥生煎館』、新宿『阿杏生煎店』、大久保『上海名物点心 生煎包』、西荻窪『吉祥生煎』で味わう上海のB級グルメ。記事はこちら
2011年8月1日掲載
有楽町駅『ひつまぶし名古屋 備長 銀座店』、西日暮里駅『稲毛屋』、赤坂駅『赤坂 ふきぬき』、大塚駅『大塚 三浦屋』、池袋駅『まんまる』で楽しむ“名古屋めし”。記事はこちら
2011年2月16日掲載
有楽町『はまの屋パーラー』、麻布十番『CAFE DEUX TOITS』、銀座『喫茶 YOU』、六本木『HARBS』、築地『レンガ』で楽しむ“卵”のサンドイッチ。記事はこちら
(東京で味わう“ご当地”スパゲティ 5選 で紹介)
福岡県直方市の名物、焼きスパは、スパゲティと焼きそばの具材を炒めたもの。『4SEASON』の焼きスパは、細めのスパゲティをマーガリンで炒め、トマト、かいわれ、キャベツ、ピーマンなどの野菜を甘辛いタレであえている。上品な甘み、もちもちした麺、炒められた野菜のバランスがよく、美味い。『4SEASON』の詳しい情報はこちら
(東京で味わう、ひつまぶし 5選で紹介)
名古屋に本店を構えるため、本場仕込みの“ひつまぶし”を提供できる、東京では数少ない店舗のひとつ。蒸さずに焼き上げるため、表面がパリッと香ばしく、たっぷりとしたボリュームも本場ならではのもの。東京でひつまぶしを味わうなら、まずここは外せない。『ひつまぶし名古屋 備長 銀座店』の詳しい情報はこちら
(東京、ハンバーグカレー 5選で紹介)
甘さの中にもピリっとした辛さがある、濃厚な欧風カレー。肉や野菜をじっくりと煮込んだこのカレーは、完成まで6年ほどかかったそうだ。そしてそのカレーの上には、ふっくらとしたハンバーグ、大きくカットされた玉ねぎがのっている。デミグラスソースの強めなカレーと、ほんのりと甘みのあるハンバーグはよくあい、とても美味い。ほかではなかなか味わえない、個性的なハンバーグカレーだ。六本木ヒルズの近く、けやき坂テラスの隣にある。『Fjord(フィヨルド)』の詳しい情報はこちら
(東京、持ち帰りブリトー 5選で紹介)
麺加工会社に特注しているこだわりのトルティーヤを使用したブリトー。その中には、ブラックビーンズ、ライムライス、チーズ、サルサ、レタス、トマトなどがたっぷりと詰まっている。ヴォリュームがあるが、ヘルシーなのが魅力。肉は、グリルチキン、カーニタス(豚肉煮込み)、ステーキなどから選ぶことができるが、ビーンズとワカモーレのみで作られるベジタリアン用のメニューもある。『フリホーレス』の詳しい情報はこちら
(東京、ケーク・サレ 5選 で紹介)
フランスのレシピをそのまま使用したまさに本場のケーク。まるごとたっぷり入ったグリーンとブラックのオリーブにグリュイエルチーズ、ベーコンの旨みが加わり、エルブ・ド・プロヴァンス(プロヴァンスのハーブ)が香り立つ。味わい深い逸品で、ワインともピッタリ。『ジュヴォー ル パティシェ プロヴァンサル』の詳しい情報はこちら
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