アラウンドタウン
会場:ボロ市通り
700店近くの露店が路上に軒を連ねる伝統の市、世田谷ボロ市が、2011年12月15日(木)・16日(金)、2012年1月15日(日)、16日(月)の4日間にわたり開催される。400年以上も続く歴史を持つだけに、開催されれば数十万人が訪れるという、東京を代表する一大イベントだ。
スポーツ&フィットネス
会場:潮風公園
自分へのご褒美を目的としたエンターテーメント的マラソン大会が開催される。ラン中のエイドステーションでも、完走後も、おいしいスイーツが食べられ、開催地の人気スイーツ店や有名店がずらりと並ぶ物産展では、エイドステーションで気になったスイーツを購入することもできる。
スポーツ&フィットネス
会場:横田基地(横田飛行場)
東京都福生市にある、横田米軍基地内を走るランニングレース。基地の中を走れるという珍しい大会で、フラットで走り易く、自己ベストを狙えるコースが特徴。参加賞のトレーナーが、イベント当日の着用だけでなく、“使える”アイテムなのも人気の理由のひとつ。
アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
本展は、環境や都市の問題、人口の増加やその構成の変化など、私たちをとりまく状況の変化に対して、建築家、アーティストがどのようにこたえ、空間をつくっていくのか、その提案、実践を示すものとなっている。その 空間は、人々に新しい体験やアプローチを促し、環境との潜在的な可能性を顕在化させてくれる。
音楽、アート&カルチャー、映画
会場:スーパーデラックス
ノエル・ギャラガーのソロ・アルバム『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』の18か月に及ぶレコーディングを記録することで、ローレンス・ワトソンはノエルの曲作りの裏にある考えやプロセスを捉えるという前代未聞のアクセスを許された。
アラウンドタウン
会場:東京ドーム
全国各地の色鮮やかな祭り、そしてふるさとの味が一堂に会する『ふるさと祭り東京』が、東京ドームで開催される。“お祭ひろば”には、全国各地のお祭が集結、踊り、魅せ、会場を沸かす。また会場には、北海道から沖縄まで、ご当地グルメやスイーツなど、選りすぐりの“うまいもの”が並ぶ。
音楽
会場:東京都現代美術館
東京都現代美術館のエントラント付近に特設された野外パビリオンで1年間に渡り展開される『ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト』。第2弾は、国内外のレーベルから音楽作品を多数リリースしている蓮沼執太による新作インスタレーションだ。
アート&カルチャー
会場:ギャラリー ここ
ギャラリーここ、2012年の幕開けはオランダ人アーティスト、チャーリー・コールハースの写真展。「Metabolism Trip」は、アーティストであり社会学者でもあるチャーリー・コールハースが、日本のメタボリズム建築を撮影するために 様々な街・人を訪ねた旅の記録となっている。
アート&カルチャー
会場:東京国立近代美術館
フランス、イタリアを経由し、“異文化”として明治の半ばに、日本へと入って来たヌード。以後、これが定着するまで、はだかと絵画をめぐって、描く人(画家)、見る人(鑑賞者)、取り締まる人(警察)の間に多くのやりとりが生じることとなった。
アート&カルチャー
会場:東京国立近代美術館 ギャラリー4
ヘルツォーク&ド・ムーロンやピーター・ズントーらの次の世代を代表する建築家として母国スイスのみならず、世界の建築界から注目を集めているヴァレリオ・オルジャティの展覧会。その建物の特徴は、“概念性”と“職人性”と“芸術性”とが高いレベルで融合しているところにある。
アート&カルチャー
会場:森美術館
世界で最も知られる日本発の建築運動『メタボリズム』の全貌を明らかにする初の展覧会。『メタボリズム』は生物学用語で“新陳代謝”を意味し、生命が新陳代謝を繰り返しながら成長・変化していくように、建築や都市も有機的にデザインされるべきであるという理念に基づき1960年代に活発化。
アラウンドタウン
会場:松屋 銀座店(8階 イベントスクエア)
桃山時代、武将で茶人、かつ作陶も行った一人の人物がいた。その名は上田宗箇(1563-1650)。秀吉の側近大名として仕え、武士として一番槍にこだわって勇名を馳せ、関ヶ原の合戦後、広島に移封した縁戚の浅野家で一万七千石の客分として過ごした。
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