2011年04月29日 (金) 掲載
仮面ライダーといえば、はるか昔から子供達に愛され続けている特撮ヒーローだ。時代の変化とともにその姿を変え、仮面ライダーは誕生から40周年を迎える人気シリーズとなった。現代を生きる子供から“大きな子供”まで、世代を超えて愛されているそんなヒーローの生誕40周年を記念して、公式レストラン『仮面ライダー ザ ダイナー』が4月27日、東京・池袋にオープンした。
ショッカーの秘密基地をイメージした店内は黒を基調としており、等身大ライダーやバイク、歴代ライダーのベルト、フィギュアなど、様々なアイテムを展示。ダイナーの奥に位置する仰々しい椅子は記念撮影スポットとなっている。いや、いたるところが記念撮影スポットと言ってもいい。とくに、“大きなお友達”のはしゃぎようといったらない。一眼レフやビデオカメラを手に、店内を歩き続けている。
フード / ドリンクメニューも、仮面ライダーをフィーチャーしたものとなっている。ショッカーサラダ(780円)、地獄大使のひつまぶし(980円)、ライダーパフェ(680円)、容赦なし!地獄の辛口ブラッディメアリー (730円)など、あらゆる時代のライダーシリーズが見え隠れしている。そんな池袋の新名所、『仮面ライダー ザ ダイナー』をフォトギャラリーでお届けする。
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