鈴木おさむが伝えたい5

世界に伝えたい日本の名曲100

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鈴木おさむが伝えたい5曲

鈴木おさむ

テレビ、ラジオなどで活躍する放送作家。高校時代に放送作家になりたいと思い、19歳でデビューして以来、『笑っていいとも!』『SMAP×SMAP』『クイズプレゼンバラエティQさま!!』など、様々なヒット番組を担当している。

石川さゆり『越冬燕』
日本の2大ディーバのうちのひとり、石川さゆり。演歌とか、そういう概念のない外国人がこの曲を聞いたら石川さゆりのボーカルに拍手するはず。そして、歌詞を訳して聞いてもらえば、なんてこと歌にしてんだと思うはず。それが日本!

都はるみ『北の宿から』
日本の二大ディーバのうちのひとり。日本のセリーヌディオンと言いたい。北の宿からと、セリーヌが歌うタイタニックの曲の雰囲気と言うか哀愁に共通点を感じるのは僕だけだろうか?日本の歌のうまさを感じてもらえるはず。

郷ひろみ『2億4千万の瞳』
外国人が聞いたら、何回「JAPAN」と言ってるように聞こえるのだろうか?僕の中では日本の中での「Born in the USA」それがコノ曲。日本がノってた時の証じゃないだろうか?

電気GROOVE『N・O』
日本を代表する……っていうか世界に通用している数少ないミュージシャン。外国人が聞いて歌詞分からなくてもきっと音から伝わる。それが石野卓球の凄さ。

SMAP『世界の一つだけの花』
日本の「We are the world」と僕は思ってます。歌はテクじゃない。ハート。伝わるんじゃないかな~。


※掲載されている情報は公開当時のものです。

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