Mogwai X Vincent Moon ‘Moves/Burning’ Special Screening
2010年08月19日 (木) 掲載
グラスゴー出身の“轟音”ロックバンド、MOGWAIが、2009年にニューヨークで行った3公演をもとに、初のライブ作品『BURNING』を完成、特別上映会が行われる。映像作家ヴィンセント・ムーンが手がけた美しいモノクロ映像、そして攻撃的なそのサウンドを同時に体験してほしい。
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現在、タイムアウトカフェ&ダイナーに併設するギャラリースペースで、清水尚写真展『All we need is Love』が開催中だ。アメリカのLGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダーの頭文字をとったもので、セクシュアルマイノリティーを意味)シーンの中で、同性カップルたちが子供を迎え、新たな家族を作る姿をとらえた写真展だ。
期間は2010年8月21日(土)までだが、クーロージングの前日となる20日(金)の19時00分から、写真家・清水尚のトークショーが行われることが決定した。2005年に自身がゲイであることをカムアウトし、昨年はゲイプライド・フェスティバルにも出演したお笑い芸人で役者の前田健をゲストに迎え、幼少時代と、高校、大学をアメリカで過ごし、ラジオパーソナリティとして活躍する木夏リオが司会をつとめる。前田が直面している日本やアメリカの LGBTシーンの状況について、また清水がアメリカでの撮影を通して感じたことなどが語られる予定。ぜひ足を運んでほしい。
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麻布十番商店街を中心に行われる祭りで、十番稲荷神社では十番囃子、パティオ十番では大道芸やチャリティーコンサート、麻布十番会館2階では麻布十番寄席など、様々なイベントが催される。だが、この祭りのメインはなんといっても屋台だ。祭りの定番ものから数々のお店が出店するもの、骨董市やおばけ屋敷まで、多くの屋台が並ぶ。世界各国の屋台が立ち並ぶ国際バザールは、会場が工事中のため今年は中止に。
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六本木ヒルズの夏を彩る恒例行事のひとつ。六本木ヒルズアリーナに建てられたやぐらを囲みながら、浴衣姿でオリジナルの『六本人音頭』を踊ろう。20日(金)の前夜祭では、『楽劇・六本木楽』が開催される。盆踊りは21日(土)、22日(日)の17時30分から20時00分まで、縁日屋台は15時00分から21時00分までとなっている。
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イタリア、トリノで生まれたジェラテリア『GROM』が、2010年8月20日(金)、渋谷店のオープンを記念してジェラート(ピッコロサイズ)の無料提供を行う。通常490円の贅沢なジェラート、ぜひこの機会に味わってほしい。
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デザイナー、マンガ家、タレント、作家、編集者、スタイリスト、モデル、フォトグラファー、プログラマーなど、約100人のクリエイターやメーカーが、創作性に溢れた様々なiPhoneケースを作成、その作品が展示される。価格がついているものは購入できるので、独創的なiPhoneケースを手に入れたいのであれば、ぜひ早めに訪れたい。会期中は、iPhoneケース作成のためのワークショップ、ゲストを招いてのトークショー、ustreamを使用した会場からのライブ配信なども行われる。
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在日米空軍横田基地が、日米交流のため敷地内の一部を開放、様々なイベントが開催される。横田基地所属機によるエアショーや展示、ビッグサイズのハンバーガーやステーキの販売、ステージでの演奏、ゲームの露店、アメリカングッズの販売、などが楽しめる。また、22日(日)20時30分頃には花火の打ち上げも予定している。開門場所は第5(牛浜)サプライゲートのため、最寄り駅はJR青梅線牛浜駅となる。
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アメリカ大使館宿舎で開催されるパーティー。チケットは関係者らに販売されているが、売れ残った分を当日券として販売する予定だ。敷地内には、ステーキやハンバーガー、ホットドッグなどを販売する露店が並び、在日米軍バンドによる演奏、パレード、なども行われる。15歳以上の場合、入場の際に写真付き身分証明書の提示が必要となる。
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地域の中心にあり、誰もが気軽に集える場所であったお寺。時代の移り変わりとともに“敷居の高い存在”となったしまったが、そんなお寺を身近な存在として感じてもらうため、様々なアーティストを招いてのライブが開催される。ライブスタートは16時30分からだが、入場整理券の当日配布は10時30分から。なくなり次第終了なので、早めに訪れたい。
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木村伊兵衛賞を授賞した写真家・梅佳代の最新写真集『ウメップ』の出版を記念し、表参道ヒルズ スペース オーにて写真展が開催されている。2010年に撮影したスナップを中心に、約1700点の写真を展示するという、東京では初となる大規模な写真展。
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カラー写真の先駆者と言われる写真家、ウィリアム・エグルストンの個展。21世紀に入ってパリのカルティエ現代美術財団の依頼を受けて制作された『パリ』と『京都』のシリーズをメインに、出世作である『ウィリアム・エグルストンズ・ガイド』の一部も展示している。
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無償の愛を撮り続ける写真家、清水尚の写真展が、タイムアウトカフェ&ダイナーに併設されたギャラリーで開催されている。清水は、イラクにおける軍事活動で戦死してしまったアメリカ兵士の遺族を一軒一軒訪ね、兵士たちがそこに確かに存在したことの記憶をとどめた写真集『Portraits of silence』を2009年に出版。また、2010年には、アメリカのLGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダーの頭文字をとったもので、セクシュアルマイノリティーを意味)シーンの中で、同性カップルたちが子供を迎え、新たな家族を作る姿を写真におさめた『All we need is Love』を撮りおろした。今回展示されるのは、この『All we need is Love』に収められた写真だ。
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