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フランス北西部の風光明媚な地、ノルマンディーの魅力を捉えた作品を集めた展覧会。美しきセーヌの河口に位置する港湾都市ル・アーブルや、中世の面影残る古都ルーアン、古い漁港の町オンフルールなど、ノルマンディー地方には絵になる風景が多い。ピクチャレスク美学の影響のもと、18世紀末イギリスで盛んになった風景画をはじめ、バルビゾン派のコローや、外光派と呼ばれるヨンキントやブーダンら、印象派以前にノルマンディーを描いた作品から、ノルマンディー出身のデュフィに代表されるフォーヴィスムなどの前衛的な作品まで、約80点展観される。ル・アーヴルのアンドレ・マルロー美術館を中心に、国内外の美術館の所蔵作品から、ノルマンディーが近代風景画の成立と発展において、果たした役割を探る展示となっている。
日程
2014年9月6日(土)~11月9日(日)
時間
10時00分〜18時00分(金曜日は20時まで)
※入館は閉館30分前まで
休み
月曜日(祝日の場合は開館)
料金
一般1,100円
65歳以上900円
大学生、高校生700円
中学生以下無料
※10月1日(水)は『お客様感謝デー』無料観覧日
電話
03-5777-8600(ハローダイヤル)
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