東京、かき小屋 5選(2014

新宿、浅草、豊洲、新橋、立川で牡蠣を食べ尽くす

東京、かき小屋 5選(2014)

冬から春に旬を迎える広島や東北の牡蠣を味わえる、かき小屋が都内に続々とオープンしている。春先に獲れる牡蠣は、1年を通じて最も旨み成分が増すとも言われている。ここでは、期間限定と常設のかき小屋をあわせて5件紹介する。眺望や春の訪れを楽しみながら、牡蠣や海の幸を食べ尽くしてみてはいかがだろうか。


期間限定

瀬戸内ひろしま春牡蠣フェスタ

2014年3月30日(日)まで
会場:大久保公園 シアターパーク
瀬戸内の「春カキ」を味わうBBQスタイルのグルメイベントが、3月の1ヶ月間、新宿で開催される。1年を通じて最も旨み成分が増すと言われる春先に獲れる「春カキ」を思う存分味わうことができる。『広島殻付き春カキ 1kg』(1,500円)や焼き物セットほか、『広島春カキのアヒージョ』(500円)など牡蠣料理も堪能できる。ワインやビール、カクテルなどアルコールも充実しているので、今年は花見がてら牡蠣BBQをしてみるのもいいかもしれない。
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かき小屋 浅草EKIMISE店

2014年3月31日(月)まで
会場:浅草EKIMISE
東京スカイツリーを一望できる絶好のロケーションに期間限定でオープンするかき小屋。焼きかき食べ放題プラン(90分制)では、冬から春に旬を迎える東北三陸産のかきを思う存分味わえるほか、エビやサザエ、ホタテなども炭火で焼きながら堪能できる。食べ放題プランのほか、単品のみでも利用も可。
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国営昭和記念公園 かき小屋

2014年3月30日(日)まで
会場:国営昭和記念公園
立川にある国営昭和記念公園内のバーベキューガーデンに、3月末までかき小屋がオープン。広島や東北から産地直送で届いた、殻付きかきを炭火で焼いて食べることができる。かきは500gから用意があるほか、90分間の『焼きかき食べ放題』(2,500円~)や浜焼きセット(1,980円)も楽しめる。屋外だが、風よけがある横幕付きテントと炭火で寒さをしのげるのもありがたい。
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常設店

豊洲焼きかき屋

豊洲ふ頭にオープンしたかき小屋。海の家を思わせるプレハブの中で、かき、ほたて、はまぐり、さざえなどの貝類ほか、干物やベーコンなどをゆっくり焼きながら楽しむことができる。生ビール(500円)やホットワイン(400円)など、ドリンクの種類も豊富でリーズナブルなので、ついつい飲み過ぎてしまいそうだ。
※2014年4月下旬までオープン予定
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かき小屋 新橋

新橋駅前の高架下にあるかき小屋。大網を囲みながら、カキをはじめ、海の幸を思う存分食べられる。飲み物の持込が可能(持込料1人600円)で、万が一、飲み物がなくなったら近くのコンビニに駆けつけてもよい。土日祝日の12時~16時は予約制で100分間の焼きカキ食べ放題も実施している。新橋のほか、恵比寿祐天寺中野高円寺にも系列店がある。
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By タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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