週末しかできない25のこと

アークヒルズ さくらまつり 2015

アラウンドタウン
2015年4月3日（金）～5日（日）
会場：アークヒルズ
春を彩る祭りがアークヒルズにて開催。期間中は、アークヒルズ内のレストランによるグルメ屋台や、日本の伝統文化に触れられるワークショップが登場するほか、毎週土曜日の定番イベント『ヒルズマルシェ』が特別開催される。また、人工芝が広がるピクニックスペースも登場し、国内外で活躍する「花人」赤井勝が手掛ける桜の木の装飾を眺めながら、芝生で花見を楽しむこともできる。恒例となった桜のライトアップも3月下旬〜4月中旬にかけて今年も開催。昼の姿とはひと味違う、華やかで幻想的な桜もぜひ楽しんでほしい。
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Roppongi Hills SPRING 2015

アラウンドタウン
2015年4月3日（金）～5日（日）
会場：六本木ヒルズ
4月始めの週末の3日間、六本木ヒルズで「都心型の花見を愉しむ」をテーマにした春祭りが開催。六本木ヒルズ内のレストランやカフェによる、和食をテーマにしたグルメ屋台が登場するほか、様々な店舗でこの時期だけの桜メニューを展開。メイン会場となる六本木ヒルズアリーナでは、桜の木の装飾の下で花見気分を味わえる。イベント期間を含む3月下旬〜4月中旬には、毎年恒例の桜のライトアップも行われ、ソメイヨシノや枝垂れ桜が花を咲かせる毛利庭園、約400mの桜並木が続く六本木さくら坂の夜桜を鮮やかに照らす。さらに、毛利庭園ではウルトラテクノロジスト集団、チームラボによる『クリスタル花火』を実施。来場者がスマートフォンで光の花火を打ち上げ、桜と水上花火のコラボレーションを楽しめる。なお、桜のライトアップは3月下旬～4月中旬を予定しているが、桜の開花状況により前後する場合もある。
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Julian Klincewicz solo exhibition "Yum"

アート＆カルチャー
2015年4月3日（金）～7日（火）
会場：ROCKET
原宿の地で先駆的なアートカルチャーを発信し続けるROCKETが、サンディエゴ在住のマルチメディアアーティスト、ジュリアン・クリンスウィックによる海外初個展を開催。スケーターカルチャーでは注目の若手として話題を集めるクリンスウィックは、ミュージシャンやモデルとしても活躍する多彩なクリエイターだ。特に映像の分野では、『COMME des GARÇONS』がサポートしていることで話題のロシア人若手デザイナー、ゴーシャ・ルブチンスキーのコレクションにおいて、バックステージ映像を手がけるなど活躍ぶりは留まるところを知らない。本展では、新作を含めた映像7作品を上映するとともに、10点のコラージュ作品と、詩の手書き原稿を展示予定。Zineやカセット音源の入った、本展オリジナルの作品セット『Yum』（5,400円）も限定販売される。
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東京ビアウィーク 2015

アラウンドタウン
2015年4月3日（金）～12日（日）
会場：THE ROOM DAIKANYAMA
美味しいビールを楽しむビールの祭典、ビアウィークが今年も開催。会期中、様々な会場でビールにちなんだイベントが企画されるビアウィークは、サンフランシスコやメルボルンなどでも開催されており、海外でも非常に注目を集めるイベントだ。初日の4月3日（金）15時から代官山で行われるオープニングパーティーでは、各社がこのイベントのために醸造した『東京ビアウィーク限定ビール』を初開栓する。また、キリンビール株式会社が代官山にオープン予定の体験型ブルワリーパブ、SPRING VALLEY BREWERY TOKYOでは、『クラフトブルワーズ・トークイベント at SPRING VALLEY BREWERY TOKYO』（仮称）を開催。オープン直前の注目店で、国内外のクラフトブルワーやジャーナリスト、有識者によるトークセッションが実施される。そのほか、クラフトビール入門者向けから飲食店向けまで、幅広いセミナーや、ビールとともに料理が楽しめるイベントなど、様々なプログラムが用意されている。これを機に、ビールについて深く知れば、より一層ビールを楽しめるようになるだろう。
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形象への眼差し、光景の眺め

アート＆カルチャー
2015年4月3日（金）～14日（火）
会場：アートトレースギャラリー
形象と非形象にまつわる関係性を照射する展覧会。群馬青年ビエンナーレ2015入選の玉木直子、第29回ホルベイン スカラシップ奨学生に選出された青山大輔ら5名の作家が、形象と形象ならざるもの、また、その関係性の中から掬い上げられる、眼差すという行為、光景、記憶などへの問いかけを提示し、イメージの組成を試みる。
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開催中

テオ・ゴセリン Sans Limites 新作個展

アート
2015年4月2日（木）～20日（月）
会場：代官山 蔦屋書店
昨年、日本で行われた個展が話題となったフランス人写真家、 テオ・ゴセリンの新作展が代官山 蔦屋書店にて開催される。前作の延長線上にある『Sans Limites』は、アメリカ、スコットランド、フランス、スペインでのロードトリップで撮影された若者たちの写真で構成されている。ライアン・マッギンレー、ラリー・クラークなどの影響を受けた、フランスの若手写真家の作品に釘付けになってしまうだろう。また、4月4日（土）、5日（日）は12時00分～20時00分の間、作家本人がギャラリーに常駐予定。サイン会も実施される。
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ラストミニッツ

ガーデンシネマが愛した監督たち。作品たち。

映画
2015年4月3日（金）まで
会場：YEBISU GARDEN CINEMA
2011年に一度閉館したミニシアター、YEBISU GARDEN CINEMAにて、同劇場の復活を記念した特集上映が決定。かつて上映された、『マッチポイント』、『ゴーストワールド』、『過去のない男』、『ローズ・イン・タイドランド』など記憶に残る6作品が揃う。
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