今月行くべきベストギグ 10選(20142月)

ロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーンがジャパン・ツアーを開催

今月行くべきベストギグ 10選(2014年2月)

AVRIL LAVIGNE ジャパン・ツアー


1日(土)、3日(月)〜5日(水)日本武道館、他
4,000万枚のセールスに加え、8度のグラミー・ノミネーション、8度のカナダJUNOアワード受賞など、輝かしいキャリアを歩むアヴリル。今回のツアーでは、2月1日(土)の新木場スタジオコーストを皮切りに、3日(月)のパシフィコ横浜、4日(火)、5日(水)の日本武道館など、4都市7公演を行う。2013年に、セルフタイトルの自信作『Avril Lavigne』をリリースし、成長を続ける彼女のライブに駆けつけよう。
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NO AGE


1日(土)渋谷クラブクアトロ
NO AGEが最新アルバム『An Object』を引っさげて、来日公演を行う。 NO AGEはDIYな実験精神でUSインディ・シーンを牽引してきたロサンゼルスのギター&ドラム・デュオ。2013年8月に日本先行リリースした4枚目のアルバム『An Object』は、LAパンク・ハードコア、シューゲイザー、サイケ、ノイズが融合された独自のサウンドで、最高傑作との呼び声高い。USインディ最重要ユニットの圧倒的なライブパフォーマンスを見逃さないようにしよう。
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“SWIM DEEP” LIVE IN JAPAN 2014


5日(水)TSUTAYA O-nest
インディ・ロック・バンド、スウィム・ディープの単独公演が開催。 90年代のブリット・ポップやグランジからの影響を強く感じさせながらも、それを2010年代の音として昇華するUK・バーミンガム発の4人組、スウィム・ディープ。2012年にデビュー・シングル『King City』をリリースして以降、インディ・ロック・リスナーを中心にファンを増やし、NMEを始めとした海外メディアからも大きな注目を浴びる彼らのライブは必見だ。
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Toro Y Moi


6日(木)渋谷クラブクアトロ
Toro Y Moiは、アフリカ系の父とアジア系の母を持つチャズ・バンディックのソロ・プロジェクト。2010年にデビュー後、Washed Outらとともにチルウェイヴの第一人者としてシーンを牽引し高い評価を受ける。2013年には3枚目のアルバム『Anything In Return』を発表、フジロックフェスティバル'13でのライブでは、その独自のサウンドでオーディエンスを夢中にさせた。リリース毎に進化を遂げる彼の最新スタイルに注目だ。
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BO NINGEN HEADLINE LIVE 2014


8日(土)UNIT
BO NINGENはロンドンを拠点に活動する日本人4人によるサイケデリック・ロック・バンド。2009年にデビューEP『Koroshitai Kimochi』をリリースして以降、グラストンベリーをはじめとする数々のUKフェスに出演。2013年にはフジロックフェスティバルに出演し、サヴェージズのジェニー・ベスとのコラボレーションで話題を集めた。海外でも活躍の場をさらに広げる彼らのプレミアムライブは見逃せない。
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LIVEくうきにみつる


11日(火)すみだトリフォニーホール
山崎ゆかりを中心に洗練されたポップスを奏でる空気公団と、放送作家として活躍しながらも音楽家としての一面を持つ倉本美津留の合体プロジェクト『くうきにみつる』のライブが開催。2013年にリリースしたミニ・アルバム『はにほへといろは』の発売を記念して開催される今回のライブは、アルバムに参加した白根賢一(GREAT3)、辻村豪文(キセル)も出演する『くうきにみつる』のライブのほか、空気公団だけの演奏プログラムも用意される予定だ。
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エリック・クラプトン JAPAN TOUR 2014


18日(火)~28日(金)日本武道館
エリック・クラプトンが、初来日公演から40年、20回目のジャパン・ツアーを行う。 2013年3月にニュー・アルバム『オールド・ソック』をリリースし、『アンプラグド~アコースティック・クラプトン』をリイシューするなど、未だ精力的に活動を続けるエリック・クラプトンだが、70歳を目処にワールド・ツアーからの引退を表明しており、今回が最後のジャパン・ツアーとなるかもしれない。この機会にギターの神様の勇姿を目に焼き付けよう。
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CROCODILES special Tokyo Show 2014


20日(木)TSUTAYA O-nest
インディ・ロック・バンド、クロコダイルスが来日公演を開催。 クロコダイルスは、2008年にファーストシングル『Neon Jesus』、2009年にデビューアルバム『Summer of Hate』をリリースし、一躍インディ・シーンの寵児となった、サンフランシスコ出身の2人組。ジーザス・アンド・メリー・チェインを彷彿とさせるフィードバック・ノイズと、西海岸らしい壮快なガレージ・サウンドが特徴的な彼らのライブを轟音で楽しむチャンスだ。
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Foals


25日(火)EX THEATER ROPPONGI
イギリス、オックスフォード出身のアート・ロック・バンド、フォールズが3年振りのジャパンツアーを行う。 2007年のシングル『Balloons』で脚光を浴び、デビュー・アルバム『ANTIDOTES』がゴールド・ディスクを獲得、2013年2月に3枚目のアルバム『HOLY FIRE』をリリースし、躍進を続けるフォールズ。2013年のフジロックフェスティバルでの堂々たるライブも記憶に新しい彼らのステージングに期待だ。
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曽我部恵一 ライブツアー 2014「ハッピー」


28日(金)渋谷クラブクアトロ
サニーデイ・サービス、曽我部恵一BANDのボーカル、また音楽レーベルROSE RECORDSの主宰として、精力的に活動を続ける曽我部恵一がソロツアーを行う。久々となるソロツアーは、ボーカル、エレキギター、ドラムのみというシンプルな編成。ギターに尾崎友直、ドラムにオータコージをバックに据えてのライブは今の彼にとって一番スリリングな編成であるとのこと。新旧の名曲たちを新鮮な気持ちで楽しめる又と無い機会だ。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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