週末するべき25のこと

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アンドレアス・グルスキー展


9月16日(月)まで



アンドレアス・グルスキー展

アート&カルチャー
会場:国立新美術館
現代ドイツを代表する世界的アーティスト、写真家 アンドレアス・グルスキーの日本初となる個展。1980年代の初期作品に始まり、『99セント』(1999年)、『ライン川II』(1999年)、『F1ピットストップIV』(2007年)、『ピョンヤンI』(2007年)、日本に関連した『東京証券取引所』(1990年)や『カミオカンデ』(2007年)といった代表作から、最新作『カタール』(2012)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品を展示する。

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八谷和彦 OpenSky 3.0

アート
会場:3331 Arts Chiyoda
1966年4月18日(発明の日)生まれの発明系アーティスト八谷和彦の個展。「あ~空、飛びたいな~」という夢を現実するべく、2003年に開発をスタートしてから10年。ジェットエンジンを搭載した機体での試験飛行に挑戦するOpenSkyプロジェクトで作られた全幅約9mの機体が2機展示されており、“夢の飛行機”を間近で見ることができる。そのほか、同プロジェクトのこれまでの軌跡を、記録映像や写真、関連する作品もあわせて紹介する。
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特別展マンモス YUKA

アラウンドタウン
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA
2010年、シベリアの永久凍土から発掘された冷凍マンモス『ユカ』を世界初公開する展覧会。マンモス『ユカ』は3万9000年前に生きていたメス(10歳)で、ほぼ生きていたときと同じような状態で発見された。その少女マンモス『ユカ』のほか、マンモスの全身骨格、骨や牙、動物の皮でできた家、マンモスを同時代に生息した絶滅動物の大型冷凍標本など、約100件が展示されている。
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プーシキン美術館展 フランス絵画300年

アート
会場:横浜美術館
世界的な西洋絵画コレクションを誇るモスクワの国立プーシキン美術館から、珠玉のフランス絵画が来日する。元々は、2011年4月から開催を予定してたが、東日本大震災と原発事故の影響を受けて急遽中止となった展覧会だ。ルノワールの印象派時代最高の肖像画と名高い『ジャンヌ・サマリーの肖像』や、巨匠アングルが制作した『聖杯の前の聖母』など、17世紀から20世紀にかけて制作された、日本初公開の名品を中心に展観する。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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