2014年10月20日 (月) 掲載
映画
2014年10月25日(土)
会場:新文芸坐
園子温作品の中でもインパクトの強い3作品をオールナイトで上映するイベントが開催される。3時間57分の恋愛叙事詩『愛のむきだし』、園監督が東京に出て来た時の体験を元にした『紀子の食卓』、観た後はしばらく、でんでんが夢に出てきそうな壮絶な映画『冷たい熱帯魚』となる。強烈な3作品を一夜で楽しんでほしい。
イベントの詳しい情報はこちら
アラウンドタウン
2014年10月25日(土)
会場:ACBD
アメコミ、バンドデシネなどの海外コミックを専門に扱う漫画喫茶ACBDにて、ハロウィンパーティースタイルの懇親会が開催される。参加資格は「アメコミやアメコミ原作映画に興味がある、または好きであること」のみ。仮装はアメコミキャラ限定で、本格的な仮装グッズを持っていない場合は、手持ちのアメコミ関連アパレル、小物を身につけていれば大丈夫とのこと。1人での参加者が多いのでアメコミ初心者でも気軽に参加できる。日頃、アメコミ熱を持て余しているひとは、ぜひこの機会にアメコミ仲間を作ってほしい。申し込みはサイトの問い合わせフォームから。
イベントの詳しい情報はこちら
音楽
2014年10月25日(土)
会場:六本木ヒルズ52階 マドラウンジ
イラスト特化型SNSのpixivが2014年10月25日(土)より六本木ヒルズ展望台東京シティビュー回廊内にて行う、1000万人によるお絵描きの祭典『pixiv祭』。そのオープニングイベントとして、豪華出演者たちが登場するハロウィンパーティーが開催される。当日はkz、DE DE MOUSE、RAM RIDER、DJ WILDPARTY、Licaxxxら多彩な出演者たちとともに、現在人気騰中の日本エレキテル連合も登場。賑やかな雰囲気の中、都会の夜景を見下ろしながら仮装を楽しもう。
イベントの詳しい情報はこちら
アラウンドタウン
2014年10月25日(土)
会場:六本木ヒルズ
毎年恒例となった『ハロウィンパレード』が2014年も行われる。今年は、初めて仮装にドレスコードを設定。本年のテーマは「映画」となっており、映画のキャラクターの仮装をしていれば、大人から子どもまで誰でも参加可能だ。当日は10時30分~13時00分まで、六本木ヒルズアリーナで随時、参加者を受け付けている。パレードの所要時間は約25分。約200名を1グループに、時間内に数グループに分かれてスタートする。終了後、参加した子どもたちには菓子のプレゼントあり。また、当日は六本木ヒルズ内にて、ワークショップやフォトサービス、ハロウィン限定メニューの提供といった様々な催しも開催されるので、あわせて参加してみてはいかがだろう。
イベントの詳しい情報はこちら
映画
2014年10月25日(土)~31日(金)
会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
シッチェス映画祭公認のホラー映画が上映される。同映画祭は、スペインのリゾート地シッチェスで1968年から行われている権威ある映画の祭典。実際に『リング』の上映時に訪れた清水崇監督は、「乱痴気騒ぎで生を謳歌する映画祭」と語っている。上映作品には、11月1日(土)から通常興行も決定した、注目の2作品『ボーグマン』と『キョンシー』に加え、オーストラリアB級ホラー映画『パトリック』のリメイク『パトリック戦慄病棟』など、インパクト大のラインナップが揃う。ホラー好きにはたまらない映画祭となるだろう。
イベントの詳しい情報はこちら
アート&カルチャー
2014年10月25日(土)~11月24日(月)
会場:東京シティビュー
イラストコミュニケーションサービスのpixiv(ピクシブ)が、描く人も描かない人も楽しめる参加型イベントを開催する。創設7年にして、世界220カ国、9ヶ国語に拡がる巨大プラットフォームとなったpixivだが、その原点は「お絵描きがもっと楽しくなる場所」という理念。本イベントではその理念を再現すべく、「お絵描き」の魅力満載のコンテンツを多数展開。アニメーションGIF「うごイラ」機能を使った応募作品を5m四方の巨大やぐらに展示する『天空のうごく巨大イラストやぐら』の設置や、500名以上の作家が参加する人気作品の展示、pixivを擬人化したキャラクター、ピクシブたんのオリジナルフィギュア制作体験、コスプレ体験、お絵描きカフェ、チームラボのプロデュースによるインタラクティブ作品の新作『お絵かきピープル』など、来場者を巻き込む多彩な企画を展開する。さらに週末には、ワークショップやライブペインティングなども開催予定だ。pixiv未体験の人も、この機会にぜひ、その魅力を体感してみてはいかがだろう。
イベントの詳しい情報はこちら
アート
アラウンドタウン
2014年10月27日(月)まで
会場:武蔵野美術大学
所蔵作品を中心にデザインの核心に迫る『ムサビのデザイン』第4弾は、イタリアの建築家でデザイナーの、エットレ・ソットサスに注目。ポストモダンデザインの最盛期とも言える1989年にソットサスがデザインした、照明27点を一挙に展示。同時に、ソットサスがミラノで結成したデザイングループ『メンフィス』の活動を振り返るとともに、当時のラディカルなデザインの数々が紹介される。ソットサスとも親交の深かった、倉俣史朗や梅田正徳のデザインによる椅子が展示されるのも見逃せない。真っ赤なタイプライター『バレンタインS』など、オリベッティ社時代の優れたデザインも、この機会に改めて見ておきたい。
イベントの詳しい情報はこちら
アート
2014年10月25日(土)
会場:レストラン喫茶 上床
『TERATOTERA』のプログラムの一環として行われるトークショー。『TERATOTERA』は、JR中央線高円寺〜吉祥寺〜国分寺駅周辺地域で展開するアートプロジェクト。今回のイベントでは、チーフディレクターである小川希がホストとなり、未来美術家、island JAPANプロデューサー、多摩川カジュアルデザイナー、DJなど多岐に渡り活躍している、遠藤一郎を迎え、アートプロジェクトが抱える諸問題を語り合う。
イベントの詳しい情報はこちら
映画
2014年10月25日(土)~31日(金)
会場:UPLINK FACTORY
ハロウィンシーズンに最適な恐怖の映画祭が開催。女性が監督したホラー作品を、世界12カ国から短編27本を集め上映する。70年代のイタリアンホラーのオマージュから、グロテスクで美しいストップモーションアニメーション作品など様々な作品が上映される。会期中には、『劇場版 零〜ゼロ〜』を監督した安里真里監督などホラー映画監督によるトークショーが行われ、展示、ホラースイーツの販売などが実施予定となっている。
イベントの詳しい情報はこちら
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント