週末するべき25のこと

2013年9月15日(日)

週末するべき25のこと

中秋の名月 未来館でお月見!2013


ふなっしーミュージアム

博物館/娯楽施設
会場:三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY
全国のご当地キャラの人気NO.1を決める日本百貨店協会主催『ご当地キャラ総選挙 2013』で見事グランプリに輝いた船橋市非公認ご当地キャラ『ふなっしー』の展示会が開催される。『ふなっしー』のイラストや等身大パネル、試作品のぬいぐるみなど、誕生までの舞台裏を垣間見ることができる。さらに、9月14日(土)~16日(月・祝)はおしゃれ好きな女子のための『FASHION FESTA』を同時開催。ファッションショーやお笑い芸人によるトークショーで、イベントの初日を盛り上げる。
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中秋の名月 未来館でお月見!2013

博物館/娯楽施設
アラウンドタウン
会場:日本科学未来館
日本科学未来館で毎年恒例のお月見イベントが今年も開催される。期間中、直径約6m、有機ELパネル10,362枚を貼り込んだシンボル展示『Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)』に、月周回衛星『かぐや』が捉えた月の表面映像を写し出す。また、ドームシアターガイアでのプラネタリウム作品追加上映や、科学コニュニケーターによる月に関する特別実演を開催。未来館でしか味わえないお月見が楽しめる。

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週替わり!日本列島まるかじりフェアinよみうりランド

博物館/娯楽施設
会場:よみうりランド
9月14日〜10月14日の間の週末に5週連続で日本各地の食やお祭り、伝統芸能を楽しめるイベント。沖縄からスタートし、東北、関西、東海、最終週は北海道を予定している。第1週の『沖縄days』では、大人気のヒーロー『琉神マブヤーショー』や『琉球舞団 昇龍祭太鼓』によるエイサーなどのステージが楽しめ、沖縄そばやタコライス、オリオンビールなど沖縄のご当地グルメが堪能できる。『東北days』では1,500匹のさんまを提供する『さんま祭』、『青森ねぶた囃』、『超神ネイガーショー』など盛り沢山のイベントだ。遊園地で思う存分遊んだ後には、ご当地グルメでお腹を満たしてみてはいかがだろう。
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伊庭靖子展

アート
会場:MA2 ギャラリー
個展やグループ展などで精力的に作品を発表する美術家、伊庭靖子。同ギャラリーでは3回目となる個展を開催する。2010年の個展以降、新しい境地に向け大きなチャレンジを続けてきた伊庭。本展では、よりよく見るために“観ることを困難にすること”を掲げて描いた新作約10点を展示する。
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NORWEGIAN OUTLET !

アート
会場:VACANT
ノルウェー・カルチャーの最新の動向を一挙に紹介する展覧会。『The New Yorker』、『The New York Times』のグラフィック ワークで世界的な注目を集めるBendik Kaltenborn (ベンディク・カルテンボーン) とEspen Friberg (エスペン・フライベルグ) が来日し、それぞれが所属するコミック・アーティスト集団『Dongery』、デザインチーム『Yokoland』の作品とともに、新作を展示する。また、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でもプレミア上映された新鋭映画監督、Joachim Trier(ヨアキム・トリアー)による『Oslo, August 31st』の日本初上映や、METRONOMICON AUDIO(レコード レーベル)、Smalltown Supersound(レコード レーベル)、Plastic Strip(レコード レーベル)、HAIK(ユニセックス ウェア)、Dank(マガジン)、SMUG(マガジン)、PERSONAE(マガジン)、NSEW(パブリッシャー)、Flamme Forlag(パブリッシャー)などのノルウェーブランドを集めたポップアップ・ショップも同時開催。この展覧会でノルウェーの“いま”をキャッチしてみて欲しい。
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開催中


アレック・ソス『The Cave』

アート
会場:limArt
1969年ミネソタ州ミネアポリス生まれの写真家・アレック・ソスが初来日。それに伴って、写真集と彼自身が2008年に立ち上げた出版社『Little Brown Mushroom 』の出版物の展示が開催される。アレックは、2004年にマグナムに参加、個人の主観的な視点で表現をするウォーカー・エバンス、ロバート・フランク、スティーブン・ショアーらによって確立された、オン・ザ・ロード的現代アメリカ写真の系統を引き継ぎ、早くからコンテンポラリー・アートの世界で注目を浴びている。
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三好耕三『1972〜』

アート
会場:Gallery 916
写真家・三好耕三が1972年から1983年にアメリカ滞在中に撮影したシリーズ 、『See Saw』や『Conservatory 温室』など現在に至る写真群より、『Gallery 916』のキュレーターである写真家、上田義彦が選んだ60点余りを公開。飄々とした表情で佇むモノ達を撮影した作品は、その気配や息遣いまでもが聞こえてくるようだ。精緻なプリントが魅せる、静かなるモノクロームの世界。三好耕三の原点に迫るこれらの作品群を見ることが出来る貴重な展覧会となっている。
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レオナール・フジタ 展

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
独自の手法“乳白色の肌”で知られる画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の展覧会。エコール・ド・パリ時代に制作した裸婦や自画像、猫を主題とした作品のほか、戦後の子どもたちを描いた、タイル状の『小さな職人たち』シリーズなど、ポーラ美術館所蔵作品を中心に紹介。写真家土門拳がとらえたフジタの写真を含む、約200点を展示する。

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ルーヴル美術館展

アート&カルチャー
会場:東京都美術館 企画展示室
ルーヴル美術館の全8美術部門より“地中海”をテーマにした作品を紹介する展覧会。西洋と東洋を結ぶ地中海世界の4,000年におよぶ歴史的・空間的な広がりを、日本初公開となる清楚な容貌と自然なたたずまいが美しい古代彫刻の傑作『アルテミス、通称 ギャビーのディアナ』、ロココ美術の華麗な作品やフランスの画家シャセリオーによるオリエンタリズムあふれる絵画など、ルーヴルが誇る200点を超える収蔵品で地中海の魅力を展観する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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