今日するべき5のこと:613日(木)

全天周型宇宙を体験する。 —6月13日ははやぶさの日

今日するべき5のこと:6月13日(木)

1.全天周型宇宙を体験する。

『6月13日ははやぶさの日』

6月13日は、2011年のこの日に、小惑星探査機はやぶさが7年間にわたる旅を終えて地球に帰還したことから、はやぶさの日。渋谷区文化総合センター大和田12階にあるコスモプラネタリウム渋谷では、全天周デジタル動画投影システムを備え、美しい星空が広がる宇宙の旅が体験できる。今日は、宇宙誕生から地球が生まれるまでを描いた「ETERNAL RETURN いのちを継ぐもの」や、系外惑星探査の歴史と未来を見つめる「GOODNIGHT GOLDILOCKS」などのプログラムが楽しめる。圧巻の映像体験から、はるかな宇宙に思いをはせよう。

『コスモプラネタリウム渋谷 supported by Tokyu Corporation』の詳しい情報はこちら



2.小さなアパートの一室を覗く。

『題府基之 写真展 Project Family』(最終日)

NYのアートブックショップ「Dashwood Books」が発行するアーティストブックシリーズから、日本人として初の出版となった、写真家・題府基之の作品集「Project Family」。この作品集の発売を記念して、蔦屋書店2号館 1階 ブックフロアにて写真展が開催されている。この「Project Family」は、小さなアパートで暮らす作者の家族7人と猫1匹によるカオスな日常を、ユーモラスでありながらシニカルにとらえた作品シリーズだ。題府自身、ライフワークのように写真を始めた頃から撮り続けている初期の作品となる。

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3.日本写真の軌跡を辿る。

『日本写真の1968』

恵比寿の東京都写真美術館にて、日本写真における重要な4つの出来事が集中して起こった1968年に焦点をあてた展覧会が開催されている。東松照明、森山大道、中平卓馬といった写真家たち、PROVOKEなどの写真雑誌、朝日ジャーナルなどの一般雑誌の創刊や、写真100年―日本人による写真表現の歴史展の開催など、1960年代後半から今日に至るまでの日本写真と社会の関係を探る。木曜日、金曜日は20時まで開館。

『日本写真の1968』の詳しい情報はこちら



4.フーターズでチアダンスを楽しむ。

『HOOTERSビアガーデン大手町 オープニングイベント』

フーターズが本日より、大手町にビアガーデンをオープン。初日である今日は、オープニングイベントにてフーターズチアメンバーがダンスを披露する。ダンスのほか、北京、ロンドンオリンピックトライアスロンの日本代表、上田藍選手を招いたトークセッションも開催。イベントの最後には、アメリカンスポーツのパフォーマー池田貴広とRyoGo!がフーターズガールとコラボレーションした一夜限りのパフォーマンスで会場を盛り上げる。

『HOOTERSビアガーデン大手町 オープニングイベント』の詳しい情報はこちら



5.歌舞伎町の聖地でビールを煽る。

『新宿アジア横町ビアガーデン(新宿天空ビアガーデン)』

歌舞伎町のど真ん中に、アジアをさすらう屋台好きバックパッカーのためにあるかのようなビアガーデンがある。夏季だけでなく年中営業しているので限定感はないが、暑い時期に屋上で風にあたりながら飲むビールは格別だ。どの店に入っていても、隣に並ぶ他店の料理を出前可能で、ビールは550円からとお手頃な価格。アジアンフードと世界35ヶ国65種類のビールが飲み比べられる。

『新宿アジア横町ビアガーデン(新宿天空ビアガーデン)』の詳しい情報はこちら


原宿で出会ったあかねさんのスタイルをチェックする。

Style of the Day
2013年6月13日(木)

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By タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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