2010年12月29日 (水) 掲載
DJ、アーティスト。1990年、“ディー・ライト”のメンバーとして米エレクトラよりデビュー。1994年には『Future Listening!』でソロデビューを果たす。楽曲プロデュース、映画音楽制作、CM楽曲制作などのほか、コラボレーションアイテムのブランディング、DJなど活動は多岐に渡る。最新コンピ『MOTIVATION H compiled by DJ TOWA TEI』が絶賛発売中。2011年発売予定のニューアルバムからの先行シングル「Marvelous with YURICO」(モバゲータウンCM曲)も配信中だ。2010年12月には、映像、電子書籍などの配信レーベルMACH (www.machbeat.com/)をスタート。同月24日に、自身の作品を2人のDJがメガミックスした『TOWA TEI FLASH & BIG FUN MEGAMIX #1 by DJ UPPERCUT』『~#2 by HOME CUT』をはじめ、それら2音源にENLGHTENMENTが映像をつけた作品、DJ FUMIYAプロデュースによる新人『BAKUBAKU DOKIN』『DEBUT EP』、INO hidefumiの未発表音源『LIGHT』、計6作品を一挙リリースした。
クレイジーキャッツ『5万節』
呑んだビールが5万本とか、日本ならではのスケールのデカさ。このヌケの良い冗談音楽が海外の人にも伝わるのか、興味津々です。昭和サラリーマンルックも。
森高千里『気分爽快』
サビが「飲もう 今日はとことんもりあがろう」とか、コスチュームやPV含め、こういう人は欧米にいるんでしょうか?森高さんはとても日本オリジナルな存在に思えます。そして、リンゴ・スターもビックリなニューウェーヴドラマーでもあられます。
BAKUBAKU DOKIN『guppy』
海外にいないタイプの今現在の日本のエキセントリック、“KAWAII”はバクドキに決定じゃないでしょうか。
坂本龍一『RIOT IN LAGOS』
クラブ界では結構スタンダードなテクノクラシックではありますが、まだの方には是非。1980年製!ジャパニーズテクノ最高峰。
ヤン富田『Memories Of Tape Recorder』
こういう方もおられますよ~、と声を大にして言いたいです。
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