今週、行くべき音楽イベント

A.M. SHOW WINDOW／4

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音楽
2015年1月20日（火）～24日（土）
会場：KATA
国際的評価を受けるサウンドアーティストAOKI takamasaと、グラフィックデザイナーMAAによるハイブリッドデザインプロジェクト『A.M.』。彼らが2013年5月に発表し、リズムをテーマにしたタイポグラフィデザインが大好評となったTシャツのコレクション『A.M. SHOW WINDOW』の第4弾となるエキシビジョンが開催される。また、初日にはmusikelectronic geithainのサウンドシステムを使用したオープニングパーティーを、最終日には、Bun + AOKI takamasaのユニットNeutralのライブセットが初披露されるパーティー『A.M.FLOOR 』を行う。A.M.FLOOR 開催日 : 2015年1月24日（土）時間：22時00分〜出演：Neutral（BUN + AOKI takamasa） 、TARO（op.disc）、DJ MAA入場料：2,500円（フライヤー持参で2,000円）
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HOT STUFF presents ダイスをころがせ２

音楽
2015年1月26日（月）
会場：赤坂ブリッツ
ホットスタッフプロモーションがリコメンドする新人バンドと、彼らのリスペクトする先輩バンドが同じステージで火花を散らす、というコンセプトのもと開催されるイベント『ダイスをころがせ』。第2回となる今回は、THE BACK HORN、THE NOVEMBERS、THE ORAL CIGARETTES、セプテンバーミーら、4組のバンドが登場。熱く激突するライブをお見逃しなく。
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CHET FAKER

音楽
2015年1月26日（月）
会場：渋谷クラブクアトロ
オーストラリアの新星チェット・フェイカーが待望の来日公演を開催。チェット・フェイカーは、R&B、ポップ、ソウルがブレンドされたエレクトロニックビーツと、20代半ばとは思えない味のあるスモーキーボーカルが特徴のシンガーソングライター。2014年、デビューアルバム『Built On Glass』をリリースし、初来日となった『FUJI ROCK FESTIVAL '14』でも素晴らしいライブを披露したばかりの、彼のパフォーマンスを見逃さないようにしよう。
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Alfred Beach Sandal × WWW presents Groove Comedy vol.1

音楽
2015年1月27日（火）
会場：ＷＷＷ
北里彰久のソロユニットAlfred Beach Sandalと、渋谷WWWが送る新企画『Groove Comedy』がスタート。第1回目となる今回は、野村卓史と伊藤大地によるインストゥメンタルデュオ、グッドラックヘイワと、VHSをサンプリングしての音源、映像制作を主に、幅広いフィールドで活動するVIDEOTAPEMUSICの2組を迎えて開催される。東京のシーンで異彩を放つ三者が生み出す、ここでしか味わえないグルーヴを楽しもう。
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Swans

音楽
2015年1月27日（火）
会場：TSUTAYA O-EAST
オルタナティヴロックシーンの巨星スワンズが、キャリア最高傑作と名高い『To Be Kind』を引っ提げて2年振り3回目の来日公演を開催。スワンズは、1982年にマイケル・ジラを中心に結成、70年代末から80年代初頭の混沌としたニューヨークのアンダーグラウンドシーンを象徴するバンドとして、ソニック・ユースとともにオルタナティヴシーンに君臨したカルトヒーロー。2013年に約22年振りの来日公演を敢行し2時間を超える強靭なパフォーマンスで新旧のファンの度肝を抜いた彼らの、現在進行形の伝説とも言うべきライブパフォーマンスを五感を総動員して確認しよう。
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CATFISH AND THE BOTTLEMEN

音楽
2015年1月28日（水）
会場：UNIT
今UKで最も注目を集める新人バンド、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンが初の来日公演を開催。キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンは北ウェールズ出身の4ピースロックバンド。先行シングルでリリースした4曲が国民的ラジオ局BBCで『世界で1番ホットなレコード』を4曲連続で獲得し、レディオヘッドのマネジメントの強力プッシュ、アークティック・モンキーズのデビュー作を手がけたジム・アビスのプロデュースと、万全の体勢でデビューアルバム『The Balcony』をリリースした彼ら。ライブにも定評があり人気が爆発しているキャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンのライブに駆けつけよう。
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還暦 こだま和文

音楽
2015年1月29日（木）
会場：LIQUIDROOM
ダブトランぺッターという肩書きを背負った唯一の男、こだま和文が還暦を迎え、祝いの宴が開催される。こだまは、日本のオリジナルダブバンド、MUTE BEATのトランペット奏者として80年代の音楽シーンに現れて以降、アンダーグラウンドからポップミュージックまで様々なフォーマットの音楽にその足跡を残してきたゴッドファーザーである。ソロ活動に移行後は、プロデュース業に加えてDUB STATIONを率いたライブも行っている。また、先日発売された著作『いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった』も話題だ。 イベント当日はMUTE BEAT時代のの同胞エマーソン北村がソロパフォーマンスを行うほか、EGO-WRAPPIN’やbonobos、ORESKABANDなど、彼の遺伝子を継ぐアーティストが集結する。
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TYCHO

音楽
2015年1月29日（木）
会場：TSUTAYA O-EAST
2011年に発表されたアルバム『DIVE』が世界的に話題を集め、日本では2013年のTAICO CLUBで初来日を果たしたTYCHO。2014年に発表したサードアルバム『Awake』も好評な彼の、待望の単独公演が開催される。バンドサウンドをエレクトロニカ、アンビエント的なアプローチで再構築し、レトロ／ローファイな質感で包んだ独自のサウンドは幅広い層に受け入れられている。今回の単独公演では、彼の耽美な音世界にたっぷりと浸れることだろう。
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