東京、お化け屋敷(2015

暑さも吹き飛ぶ恐怖の館に出かけよう

東京、お化け屋敷(2015)

日本の夏の風物詩とも言えるお化け屋敷。花火や海に出かけるのもいいが、うだるような暑さを吹き飛ばすにはお化け屋敷という選択肢も忘れてはいけない。華道家プロデュースのユニークなお化け屋敷や、ゾンビのうろつくキャンプ場でサバイバル体験ができる夏ならではの企画。そして、東京近郊にあるB級スポット的なお化け屋敷までバラエティ豊かに紹介する。


期間限定


東京タワー『東京タワーに住み憑く あの子』

期間:2015年7月18日(土)~8月30日(日)まで
料金:一般800円、子ども500円
『松竹お化け屋本舗』がプロデュースする夏季限定のホラーアトラクションが東京タワーの地下1階にオープン。東京タワーが開業して以来、初めての本格的なウォークスルー型のお化け屋敷だ。ストーリーは、ある町外れの古い一軒家に棲みついた、悪戯ばかりする「あの子」を町の人々が「飴の缶」と一緒に閉じ込めてしまう。それから50年経った今、東京タワーの地下で、飴の缶を持って音を鳴らしている男の子を見かけた人が現れ……というもの。また、初日には先着で、オリジナルグッズが当たる抽選会が行われる。夏の東京タワーは地下も覗こう。
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よみうりランド『GReeeeNと緑の妖怪』

期間:2015年9月6日(日)まで
料金:300円(入園料別)
よみうりランドにてGReeeeNがプロデュースしたお化け屋敷が期間限定オープン。今回は、河童が出るという噂の旅館、無黒屋を訪れたGReeeeNのメンバーが怪現象に巻き込まれる。そんな、メンバーたちを助けるために皿にひびが入った河童に入歯安定剤を使って、割れかけた皿を治してあげるというものだ。お化けアクターも登場するので、覚悟を決めて挑戦してみよう。
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東京ドームシティ アトラクションズ『呪い指輪の家』

期間:2015年7月17日(金)~9月23日(水)
料金:820円(絶叫篇はワンデーパスポート利用可)
お化け屋敷プロデューサー五味弘文による、毎年恒例の夏期限定お化け屋敷が東京ドームシティ アトラクションズに登場。今年は「指輪」をテーマに、入口で受け取った指輪を、その家に宿る怨霊の薬指に指輪をはめて、魂を鎮めなくてはならないというミッションをこなすものとなる。『絶叫篇』と『超 絶叫篇』では、演出が一部異なるので、それぞれの怖さを体験してほしい。
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方南町お化け屋敷オバケン『迷図』

期間:2015年6月6日(土)〜2016年 春
料金:一般1,700円、中学生以下800円
ゾンビキャンプや映画『REC4』とのコラボレショーンなど様々な恐怖イベントを行っているオバケン。オバケンの本拠地、方南町にてシーズン4となるお化け屋敷がスタート。今回は、心霊療法と書かれた謎の病院で4種類の異なるミッションをクリアしていく。また、開催場所は不明となっており、東京メトロ丸ノ内線『方南町』駅出口2のほど近くにある自然食品店デタトコで地図を入手して会場を見つけよう。
『方南町お化け屋敷シーズン4 迷図』の詳しい情報はこちら

通年開催


デックス東京ビーチ『台場怪奇学校』

期間:通年開催
料金:800円
デックス東京ビーチ内にある、学校の廃墟を舞台にしたお化け屋敷。平野ユーレイと齊藤ゾンビからなるホラープランナーユニット「幽霊ゾンビ」がプロデュースしている。不定期で内容が変わるが、現在は、40年以上も前、不可解な事件や事故で廃校となった学校に出る子どもの霊を供養に向かう『四つの呪い篇』が開催中。「ヒトガタ」というお札をお供えするミッションが課せられる。怖さに定評があるお化け屋敷だが、入場時『魔よけモード』をリクエストすれば、苦手だがやっぱり入ってみたいという人もなんとかなるかもしれない。
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浅草花やしき『お化け屋敷~桜の怨霊~』

期間:通年開催
料金:300円(入園料別)
2011年3月にリニューアルオープンした、ウォークスルー型のお化け屋敷。江戸時代に開園し、2013年に160周年を迎えた浅草花やしきの長い歴史の中で、密かに語り継がれる怪談のひとつ『桜の怨霊』の伝説をテーマにしている。至る所に人形が効果的に設置されているが、無数の古い日本人形が置かれた部屋は特に気味が悪い。ちなみに、演出だけではなく、同アトラクション内ではたびたび怪現象が起こるという噂も。
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としまえん『お化け屋敷』

期間:通年開催
料金:300円(入園料別)
古い寺や墓場、幽霊屋敷など次々と現われる恐怖の霊感スポットを自分で巡る、ウォークスルー型のお化け屋敷。立ち止まると暗闇を怨霊が漂うが、進んでもまた恐ろしい、なんとも言えない恐怖の時間を体験できる。
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東京ジョイポリス『生き人形 蒼の間』

期間:通年開催
料金:500円(入園料別、パスポート利用可)
東京ジョイポリス内にある、3Dサウンドアトラクション。蒼の間に幽閉され病を患い短い生涯を終えた娘が、生前、「友達代わりの少女人形を相手にお医者さまごっこをすることが唯一の楽しみだった」というところからストーリーが展開。闇の通路をくぐり、人形たちが巣食う蒼い部屋の中でヘッドフォンで立体音響を使ったホラー体験ができる。ウォークスルーでもライド型でもないが、その怖さはには定評がある。
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ナンジャタウン『怨念旅館』

期間:通年開催
料金:600円(入園料別、パスポート利用可)
池袋のサンシャインシティにある屋内型テーマパーク、ナンジャタウン内のお化け屋敷。廃業した旅館の中に入り、霊を呼びよせる力を持つという『能面蟹』を片手に、「人ではないもの」が写り込んだ写真を撮影しながら進んで行く。安住の地を荒らされたもののけたちの苛立ちや恨みによる怪現象は、巧妙で充分なホラー体験を楽しめる。最後のポイントで撮影した写真は、プリントアウトして持ち帰ることもできる。
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よこはまコスモワールド『Dr.エドガーの呪いのコレクション 恐怖の館』

期間:通年開催
料金:500円
よこはまコスモワールド内にある、洋風ホラーのウォークスルー型のお化け屋敷。Dr.エドガーによる恐怖の実験が行われている館が舞台。内装やグロテスクな人形、演出ともになかなかの怖さと評判だ。恐怖度診断システムなるものが導入されているのも面白い。
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富士急ハイランド『絶凶 戦慄迷宮』

期間:2015年7月25日(土)〜通年開催
料金:500円(フリーパス利用不可)
富士急ハイランド内にある、廃業となった総合病院をテーマとしたお化け屋敷。過去には、歩行距離が世界一長いお化け屋敷としてギネスブックに認定された事もある。今年はリニューアルが行われ、真っ暗な闇を歩く「暗闇通路」、逃げ場のない「監禁部屋」を新設。また、最後に待ち受ける「巨大人体実験室」は過去最大規模の広さの中を、いつどこから襲われるかわからない恐怖心に苛まれたまま進まなければならなず、人間の本能的な恐怖を体験できるだろう。
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怪しい少年少女博物館『怪しい夜の学校』

期間:通年開催
料金:大人1,000円、小学生、中学生600円(入園料のみ)
伊豆高原にある、少し変わった博物館に併設されたお化け屋敷。「夜の学校」をテーマに人体模型や生首、制服を着せられた謎のマネキンが置かれ、不可思議な仕掛けに驚かされる。手作り感に溢れたカオス状態のお化け屋敷。
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プラムの国『恐怖の洞窟』

期間:通年開催
料金:一般800円、小学生以下600円、プラム狩り期間外は400円(入園料のみ)
群馬を代表するB級スポットの一つ。10,000hmの起伏に富んだ敷地の中で、プラム狩りや、自転車おもしろ周回コースなど様々なアクティビティで1日中楽しめるプラムの国。全長50mほどある、オーナー手製のお化け屋敷『恐怖の洞窟』は県内最恐との呼び声も高い。恐怖を高めるため、1~2人での入場を勧める。
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そのほか


吉祥寺 遊麗

遊麗(ゆうれい)という店名の通り、「幽霊」をテーマにした居酒屋。天井からは蜘蛛が落ち、白煙が噴き出すおどろおどろしい店内。『スペアリブの火葬焼き』や『地獄の釜ゆで』などテーマに合わせた名物料理。そして幽霊に扮したウェイトレス。カップルシートや個室もあるので、気になる場合は事前に連絡を。
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オバケンゾンビキャンプ 2015

期間:2015年7月4日(土)~9月30日(水)
料金:現地集合 大人20,500円、18歳未満18,500円、往復バスツアーセット大人26,500円、 18歳未満23,500円
方南町 お化け屋敷オバケンによる静岡県のキャンプ場をまるごと使ったイベント。ゾンビがはびこるキャンプ場で、参加者とともに、危険エリアへ潜入しミッションをこなすなどのサバイバル感覚のホラーキャンプが楽しめる。第1弾の予約受付は、5月29日(金)から開始。ホラー映画の中に入り込んでしまったようなリアルな体験ができるだろう。
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夏のホラー秘宝まつり 2015

期間:2015年8月22日(土)~9月4日(金)
料金:1,500円(2回目以降、リピーター割引1,100円)
キングレコードが独自のラインナップを展開するホラーレーベル「ホラー秘宝」による映画祭。今回の目玉となるのは、世界各国の新進気鋭のホラー監督26名(エバン・カッツ、ジュリアン・ギルビー、大畑創など)が勢揃いしたホラーオムニバス『ABC・オブ・デス2』だろう。また、往年の名作ホラー『ヘル・レイザー』シリーズや日本初公開となる、『メキシコ・オブ・デス』、『人間まがい』などの上映が決定している。ホラー映画を観て暑さを吹き飛ばしてみては。
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うらめしや~、冥途のみやげ展

期間:2015年7月22日(水)~9月13日(日)
料金:一般1,100円、大学生、高校生700円
東京は谷中にある全生庵に所蔵される三遊亭圓朝の幽霊画コレクションを中心に、日本美術史における「うらみ」の表現をたどる展覧会。明治の噺家、初代三遊亭圓朝は怪談を得意とし、『牡丹灯籠』や『真景累ヶ淵』といった名作を創作した落語中興の祖だ。本展では、円山応挙や曾我蕭白、浮世絵の歌川国芳、葛飾北斎、近代の河鍋暁斎、月岡芳年など日本美術史に名を馳せた画家たちの「うらみ」が展観される。幽霊画を得意とした伊藤晴雨や、国芳による「お岩さん」などは特に見逃せない。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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