週末しかできない25のこと

1月24日(土)

週末しかできない25のこと




WEEKEND BREAD MARKET

ショップ
アラウンドタウン
2015年1月24日(土)、25日(日)
会場:青山CIプラザ
青山パン祭りではおなじみの人気のパン屋を中心に、季節のカットフルーツ、ドライフルーツが楽しめるフルーツスタンドや、揚げたてドーナツにコーヒー、季節の野菜を使ったスープなども登場する2日間のマーケットが開催される。会場では、出店パン屋のおすすめパンを集めた限定パンセットも特別に発売予定。美味しいパンにありつきたい人は、要チェックだ。
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二重生活 ロウ・イエ監督来日イベント

映画
2015年1月24日(土)~26日(月)
会場:UPLINK FACTORY
1月24日(土)より公開される『二重生活』を監督したロウ・イエの来日が決定。連日ゲストとのトークショーが開催される。社会学者、映画批評家、首都大学東京教授である宮台真司、ライターの雨宮まみ、モデルとして活躍する映画好きの栗原類、監督の大ファンを公言し、何か近いものを感じるというミュージシャン曽我部恵一をゲストに行われる。1月24日(土)宮台真司とロウ・イエ監督対談のみ新宿K's Cinemaにて開催予定。詳細は公式サイトを確認してほしい。
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ASU~不可視への献身

ステージ
2015年1月24日(土)、25日(日)
会場:KAAT 神奈川芸術劇場
日本のダンス界を代表する金森穣が率いるカンパニー、Noism(ノイズム)の新作公演。金森は、『ボレロ』や『春の祭典』などの名作で知られる振付家モーリス・ベジャールの主催するダンス学校で学んだのち、1994年からネザーランド・ダンス・シアター(NDT)に入団。イリ・キリアンが芸術監督を務める、ヨーロッパ屈指のカンパニーでダンサーとして活躍する。その後も、名だたるバレエ団でダンサーとしてだけではなく、振付など重要な役も任される。帰国後に設立したNoismは、国内唯一の公共劇場専属舞踊団として常に先進的な活動を続け、日本の劇場文化の発展に寄与してきた。「アジア」の語源となる、「東」「日の出」を意味した古代メソポタミアの言葉「ASU」から題を取られた本作は、かねてから公開を求められてきたNoism独自の訓練法である「Noism メソッド」と「Noism バレエ」に基づき創作される『Training Piece』と、アルタイ共和国に伝わるカイ(喉歌)を音楽に用いた『ASU~不可視への献身』の2部構成で上演される。『Training Piece』ではスティーブ・ライヒや池田亮司の音楽を使用。衣装を手がけるのは、ISSEY MIYAKEのデザイナー、宮前義之。30歳半ばという異例の若さでパリコレを任されたことで業界でも話題となった俊英だ。日本の現代舞踊の最前線を知る絶好の機会となるだろう。
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ホテル日航東京 メガ巻、セレブ巻、恵方巻 発売

ショップ
レストラン/カフェ
2015年1月24日(土)~2月3日(火)
会場:日本料理 さくら
ホテル日航東京に、毎年好評の恵方巻きが登場。日本料理 さくらの店頭にて、特大恵方巻『メガ巻』(10,800円)、特上恵方巻『セレブ巻』(10,800円)、ベーシックな『恵方巻』(2,160円)の3種類を販売する。通常サイズの約6倍のボリュームを誇る『メガ巻』は、穴子2本、車海老4本、数の子4個などがまるごと詰め込まれており食べ応え充分。日本料理店ならではの贅を尽くした『セレブ巻』は、雲丹や蟹といった極上の海鮮ネタを贅沢に巻き込んだ極上の1本となっている。また、ベーシックな『恵方巻き』も、海老のおぼろや椎茸に、山ごぼう、きゅうり、とびっこの食感が彩りを添え、寿司職人のさりげない技が光る仕上がりだ。なお、作り置きはせず注文が入ってから作り始めるので、用意するまでに約30分かかるとのこと。待ち時間が惜しい人は、 電話で事前予約しておこう。
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マグノリアベーカリー バレンタインコレクション

ショップ
2015年1月24日(土)~2月14日(土)
会場:マグノリアベーカリー
人気スイーツショップのマグノリアベーカリーに、期間限定でバレンタインコレクションが登場。日本では初の販売となる同コレクションでは、キュートなハートのモチーフを散りばめた『バレンタイン カップケーキ』や、ホワイトバタークリームでメッセージをハンドライティングした『バレンタイン トリュフ カップケーキ』、チョコレートウエハースクッキーにバニラクリームをサンドした『チョコレート ウーピークッキー』などをラインナップする。表参道店に加え、西武池袋本店、玉川髙島屋、東急百貨店 渋谷駅 東横店でのポップアップショップでも販売を予定。取り扱い商品は各店舗により異なる。なお、1月13日(火)よりオープンするエキュート品川でのポップアップショップでは、コレクションのひとつである『クランベリー チーズケーキ』を先行販売する。ポップアップショップ西武池袋本店 2015年1月24日(土)〜2月15日(日)
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映画 REC×オバケンコラボイベント REC/hospital

映画
博物館/娯楽施設
2015年1月24日(土)、25日(日)
都内某所の廃病院にて、映画『REC』とお化け屋敷オバケンのコラボレーションイベントの開催が決定。今回は、迫真の演技の外国人キャストが潜む、映画の世界観を再現したお化け屋敷となる。また、各階に別れた4、5のエリアにあるミッションをクリアすると『REC』シリーズの完結編となる『REC4 ワールドエンド』の劇場鑑賞券などが貰えるという、嬉しい特典も。映画ファンも、そうでない人も絶叫しに行ってみてはいかがだろう。
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新印象派 -光と色のドラマ

アート
2015年1月24日(土)~3月29日(日)
会場:東京都美術館
「新印象派」に注目し、その誕生からの約20年間の流れを時間軸に沿って紹介する展覧会。直接的なルーツとなる印象派のモネに始まり、新印象派の幕開けとも言える記念碑的大作『グランド・ジャット島の日曜日の午後』のジョルジュ・スーラなど、年代順に登場する24人の画家の作品を通して絵画史を追体験できる。印象派の画家たちが経験的、感覚的に実践した筆触分割を、科学的な理論でもって発展させていく過程や、点描技法の国際的な広がり、理論を継承しつつもより自由で色彩豊かに変化していく作品群、それらから少なからず影響を受けたマティスやドランらのフォーヴィスムに至るまでの、時代の流れが分かりやすく紹介される。20世紀絵画の1つの源泉を知る絶好の機会だ。
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蜷川実花:Self-image

アート
2015年1月24日(土)~5月10日(日)
会場:原美術館
蜷川実花初のセルフポートレイトを中心とした展覧会。活動の初期から断続的に撮影されてきたセルフポートレートは、多くがモノクロームで撮られ、いわゆる「蜷川カラー」の華やかで鮮烈なイメージとは異なる、新たな魅力が感じられる。そのほか、床から天井まで室内全体に映像が投影される新作映像インスタレーションや、原美術館の空間の中でも特に印象的な階段室の窓を覆う新作モノクロ写真など、多くの初出作品が展示される。
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菅木志雄 置かれた潜在性

アート
2015年1月24日(土)~3月22日(日)
会場:東京都現代美術館
「もの派」を代表する作家、菅木志雄の展覧会。石や木、金属板などを素材として空間の中に形成されるインスタレーションは、物質と空間と素材との緻密で自由な関係の構築によって成り立っている。本展は、菅作品が内包する多くの示唆に富んだ視点を、菅のコンセプトが先鋭的にあらわれた70年代を中心に、インスタレーションや制作ノート、記録映像により、現代の鑑賞者に提案する。
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ラストミニッツ


雪と月と花

アート&カルチャー
2015年1月24日(土)まで
会場:三井記念美術館
館蔵作品の中から「雪と月と花」をテーマに構成される展覧会。雪や月、花が描かれた絵画や工芸品、銘が付けられた作品が並ぶ。例年通り、新年にふさわしい国宝、円山応挙筆『雪松図屏風』も展示される。雪と月を象徴する同作品は、館を代表する名品だ。四季の草花を描いた作品も、酒井抱一の『秋草に兎図襖』や、奥村土牛の『紅白梅図扇面』など名品が多く並ぶ。そのほか、花入や棗などの茶道具から、象彦『月宮殿蒔絵水晶台』など工芸品、能装束まで幅広い作品が揃う。
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怨念ガールズ アパートメント 〜秘密の花園 内覧会〜

アート
2015年1月24日(土)まで
会場:ヴァニラ画廊
『怨念ガールズアパートメント』という体験型の展示がヴァニラ画廊に登場する。今回の展示を行うのは、映画やドラマで特殊メイクを手がける株式会社LINK FACTORY代表の相蘇敬介。 めまぐるしい都会の一角で「今イチバン祟ってる娘」たちが暮らすシェアハウスという設定のこの展示に、礼儀正しいシェアメイトになった気分で訪れてほしい。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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