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アートを通して和食の世界を体験する『食べるアート展 L'art de Rosanjin』にて、精進料理と日本の食文化をテーマにしたトークイベントが開催。登壇するのは、世界最大級の寺社フェス『向源』のメンバー、青江覚峰と友光雅臣の2名。浅草にある緑泉寺の住職を務める青江は、米国でMBAを取得し、家庭で作れる精進料理ベースの料理を紹介した『お寺ごはん』の執筆や、寺発のブラインドレストラン『暗闇ごはん』を手がけるなど、「料理僧」として料理や食育に取り組む。一方の友光は、天台宗比叡山での修行を終え、現在は南品川の常行寺に勤めながら、Tomomitsu Gashinとして10年以上のDJキャリアを持つ「DJ僧」だ。ともに異色の経歴を持つ2人は、僧侶として精進料理と日本の食文化をどのように捉えているのか。また、東日本大震災をきっかけにスタートしたという『向源』の取り組みについても話を聞く。なお、同フェスは今年のゴールデンウィークに向けて、現在ボランティアスタッフを募集中。お化け屋敷の第一人者、五味弘文によるお化け屋敷の開催を目指し、クラウドファンディングも実施しているので、ぜひウェブサイトをチェックしてみてほしい。ライブトークの後は、Tomomitsu GashinによるDJイベントを予定。週末の夜、食を巡るアートを五感で楽しんでみてはいかがだろう。
日程
2015年3月22日(日)
時間
19時00分〜
料金
『食べるアート展 L'art de Rosanjin』入場料のみ必要
一般1,000円
大学生、高校生、中学生800円
小学生以下600円
3歳以下無料
電話
03-6427-3633 (平日11時〜18時)
場所
日本橋三井ホール (COREDO室町内、エントランス4階)
住所
東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町 5階
アクセス
東京メトロ銀座線、半蔵門線『三越前』駅(A6出口) 直結
JR『新日本橋』駅 直結
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