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寺山修司が主催した劇団天井桟敷の、専属カメラマンなどとしても知られる須田一政による展示。昨年、大阪のドヤ街、釜ヶ崎を撮ってほしいとの依頼を受けたという須田。カメラは極力目立たないコンパクトなものをというアドバイスをもらったにもかかわらず、中判カメラ2台を持参し、モデルをたてて撮影が行われた。この撮影をきっかけに、ネガのまま眠っていた2000年に撮影した釜ヶ崎と14年振りに対面した。移り変わる街と、なによりも自身の視線の変化を感じたという。写真集『走馬灯のように:釜ヶ崎2000~~2014』も2月下旬頃に禪フォトギャラリーより刊行予定。
日程
2015年2月28日(土)まで
時間
12時00分~19時00分
※2月28日(土)16時00分から須田一政トークショー
休み
日曜日、月曜日、祝日
料金
入場無料
トークショー 1,000円(要予約、定員25名、1ドリンク付き)
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