週末しかできない25のこと

ホテ育

2014年8月3日（日）～24日（日）
会場：ザ プリンス パークタワー東京
土、木、音、体、花をテーマに、子どもと一緒に五感で感じて学べるイベントが開催される。土をテーマにしたプログラム『土育』では、元麻布農園で野菜の収穫を体験後、ホテルの総料理長とともに調理し、食べることができる。オリジナルの箸を作る『木育』では、和食のランチを楽しみながら箸の作法まで学べる内容となっている。『音育』はチャペルのパイプオルガンの美しい演奏と歌って楽しむコンサート。自分だけのグローブを手作りする『体育』は夏休みの自由研究にも最適。『花育』は花道家を講師に迎えての、いけばなを体験できるプログラムだ。なお、参加予約は東京プリンスホテル、ザ プリンス パークタワー東京のウェブサイトにて受け付けている。
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開催中

マイケル・ジャクソン等身大フィギュア 一般公開

博物館／娯楽施設
2014年8月17日（日）まで
会場：マダム・タッソー東京
永遠のポップスター、マイケル・ジャクソンの3世代の等身大フィギュアが、体験型アトラクション施設、マダム・タッソー東京に期間限定で登場。常設展示されている『BILLIE JEAN時代』のフィギュアに加え、日本初公開となる『ジャクソン5時代』、『デンジャラス時代』のフィギュア2体が集結する貴重な機会だ。この公開を記念し、一般公開前日の6月13日（金）には、ダンスイベント『マイケル・ジャクソン ナイト』を開催。あわせてチェックしておこう。
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ルドルフ・シュタイナー展　天使の国

アート
2014年8月23日（土）まで
会場：ワタリウム美術館
オーストリア（現クロアチア）出身の思想家、ルドルフ・シュタイナーの展覧会。ゲーテ研究者、教育者としても知られるシュタイナーが、講義の際に聴講者に図示するために、チョークを用いて描いた神秘的な黒板絵、哲学のもとにデザインされた家具やランプ、装飾品などの写真や模型のほか、坂口恭平やオラファー・エリアソンといった、シュタイナーに影響を受けた現代美術家たちの作品も紹介。20世紀美術に多大な影響を与えたシュタイナーの頭のなかを辿る。
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ラストミニット

風鈴祭り（2014）

アラウンドタウン
2014年8月3日（日）まで
会場：西新井大師
毎年7月に開催される夏の風物詩で、日本全国から集められた風鈴が並ぶ。会場は涼しげな音色で包まれ、散歩するだけで夏らしい気分が味わえる。風鈴はそれぞれ色や模様、奏でる音が異なり、気に入ったものをその場で購入することも可能だ。
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としま七夕祭り（2014）

アラウンドタウン
2014年8月3日（日）まで
夏の恒例となっているとしま七夕祭り。全長600メートルの商店街全体に七夕飾りが飾られ、、縁日やサンバパレードなど様々なイベントが行われる。8月3日（日）に予定されているサンバパレードには、120名以上のサンバチームが参加し、毎年多くの人で賑わう。
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大輪朝顔展（2014）

アラウンドタウン
2014年8月3日（日）まで
会場：向島百花園
地元『墨田朝顔愛好会』のメンバーが丹精を込めて育てた、直径20センチにおよぶ大きな朝顔（大輪朝顔）が約500鉢展示される催し。朝顔は午前中が見頃で、午後にはその日咲いた花を摘み取ってしまうことから、期間中は通常より1時間早く開園。早起きして夏の風物詩を愛でるのも風情だ。また、7月27日（日）、8月3日（日）には売店前四阿（あずまや）にて、大輪朝顔の育て方教室や押し花教室が開催されるのであわせてチェックを。
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世界報道写真展 2014

アート
2014年8月3日（日）まで
会場：東京都写真美術館
昨年1年間に撮影されたドキュメンタリー、報道写真を対象とした展覧会『世界報道写真展 2014』が開催される。同展は1年を通じて世界45カ国、約100会場で開かれ、約200万人が会場に足を運ぶ世界最大規模の写真展。今年は53人が入賞。大賞に選ばれたジョン・スタンマイヤーは、アフリカからヨーロッパや中東に向かう際に通過地点となるジブチ共和国にて、移民たちの姿を撮影した。入賞した作品ごとに力強い世界からのメッセージが込められている。会場に足を運んでじっくりと鑑賞してほしい。
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