年末年始にしかできないこと '13 -'14

博物館に初もうで（2014）

アート
2014年1月2日（木）～26日（日）
会場：東京国立博物館
“トーハク”毎年恒例の正月イベント。2014年の干支、午に関連した絵画、彫刻、工芸品などのほか、長谷川等伯の『松林図屏風』をはじめとする名品の数々、正月らしい吉祥模様の美術・工芸品一堂に集めて紹介する。1月2日、3日は、和太鼓や獅子舞などの伝統芸能が披露されるほか、お正月限定クイズラリーやお年玉プレゼントも用意されている。
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三遊亭鳳志の落語独演会 & ポジティブショートフィルムプログラム

映画
ステージ
2014年1月2日（木）、3日（金）
会場：ブリリア ショートショート シアター
ショートフィルム専門映画館ブリリア ショートショートシアター恒例の落語イベント。大分県玖珠町メルヘン大使でもある落語家・三遊亭鳳志が、シアターを高座に落語を披露。落語の前には、見終わった後に元気なれる作品を集めた特集上映『ポジティブショートフィルムプログラム』の上映もあり、初笑いを堪能できるイベントとなっている。初詣帰りに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。
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シャヴァンヌ展

アート
2014年1月2日（木）～3月9日（日）
会場：Bunkamura ザ・ミュージアム
19世紀フランスを代表する壁画家ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの日本では初となる展覧会。フランスの主要建造物の記念碑的な壁画装飾を手がけ、数々の名作を残したシャヴァンヌ。イタリアのフレスコ画を思わせる落ち着いた色調で描かれた奥深い世界は、象徴主義の先駆的作例と言われている。本展では、オルセー美術館、リヨン美術館など名だたる美術館から作品が集結し、新しい世代の画家にも大きな影響を与えただけでなく、日本近代洋画の展開にも深く寄与したシャヴァンヌの斬新な芸術を紹介する。※1月2日は先着100名にポストカードのプレゼントあり。
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国際浮世絵学会創立50周年記念 大浮世絵展

アート
2014年1月2日（木）～3月2日（日）
会場：江戸東京博物館
浮世絵研究の成果を世界に発信する『国際浮世絵学会』創立50周年を記念して開催される展覧会。歌麿、写楽、北斎、広重などのスター絵師、強烈なインパクトを放つ国芳、小林清親、橋口五葉などの近代の画家たちによる、版画、肉筆画など代表的な作品約340点を展観。浮世絵の歴史が時代を追って紹介されるため、その魅力を再認識できる。
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特集展示「東海道五拾三次―江戸の旅事情 お伊勢参りと物見遊山―」

アート
2014年1月2日（木）～2月2日（日）
会場：江戸東京博物館
武士や町人、百姓など、さまざまな人々が伊勢参りなどで旅した東海道に焦点を当てた展示。雨や雪などの天候や季節、朝夕の時の移ろいをもとらえた、歌川広重の保永堂版「東海道五拾三次」のほか、葛飾北斎が描いた東海道の俯瞰図、風景・宿場・寺社・一里塚など街道情報満載の「東海道絵図」や当時の旅道具、伊勢参りに関する資料などで当時の旅の様子を紹介する。また、1月2日と1月13日は山駕籠に乗ることのできるイベントも開催される。
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ポジティブショートフィルムプログラム

映画
2014年1月2日（木）～31日（金）
会場：ブリリア ショートショート シアター
見終わった後に元気なれる作品を集めたショートフィルムの特集上映。リンゴ・スターに憧れる理容師を主人公にしたドイツの短編映画『ディア・リンゴスター』など、ポジティブな気持ちになれる珠玉のショートフィルム全5作品を上映。また、1月2日（木）、3日（金）には、落語家の三遊亭鳳志を招いた落語イベントも開催する。
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美輪明宏ドキュメンタリー ～黒蜥蜴を探して～

映画
2014年1月2日（木）～10日（金）
会場：東京都写真美術館
2013年夏に公開し、話題を呼んだ美輪明宏のドキュメンタリー映画が期間限定で再上映される。三島由紀夫の舞台劇を、深作欣二が映画化し、カルト的な人気を獲得した映画『黒蜥蜴』（1968年）。そのヒロインを演じた美輪明宏に魅せられたフランス人監督、パスカル＝アレックス・ヴァンサンによる本作品は、美輪本人への密着取材や、親交のある画家、横尾忠則へのインタビューなどを通して、美輪明宏の唯一無二の実像と華麗な活動の歴史を振り返る。
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幸せの黄色いマフラー

博物館／娯楽施設
アラウンドタウン
2014年1月2日（木）～5日（日）
会場：上野動物園
都内の動物園・水族園4園が、冬の動物たちの魅力を紹介する『Visit ほっと Zoo 2014』の事前イベントとして、新年に特別企画を実施。期間中、黄色いマフラーを身につけて来園した人に、記念品がプレゼントされる（各日、先着100名）。各園では2014年の干支にちなみ、馬に関する展示や催し物なども実施されるので、合わせて楽しもう。
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