今日するべき5のこと:417日(水)

なすは北欧スタイルで楽しむ。ー4月17日はなすび記念日

今日するべき5のこと:4月17日(水)

1. なすは北欧スタイルで楽しむ。

『4月17日はなすび記念日』

「よ(4)い(1)な(7)す」の語呂合わせなどから4月17日はなすびの日。なす料理と言えば、中華料理の麻婆茄子や、和食ならなすの揚げ浸しなどがポピュラーだが、今日は六本木北欧料理レストラン、リラ・ダーラナで、スウェーデンのなす料理『オバジン』に挑戦してみよう。オバジンとは、ずばり米茄子のこと。茄子とアンチョビにチーズをたっぷりかけたグラタンを、ライスの上にのせ、ドリアのように食べる。チキンを添えた『チキンオバジン』がおすすめだ。

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2. パンクとアートの関係を探る。

『Art of PUNK&ROCK』

音楽とアートの関わりに焦点を当て、パンクとロックのテーマ別に伝説的バンドやミュージシャンたちを彩ったアーティストたちの作品を展覧販売する『Art of PUNK&ROCK』が、今日からBunkamura ギャラリーで開催される。展覧会は2会期に分かれ、22日まではセックス・ピストルズのアートワークで知られるジェイミー・リードや、クラッシュ、ストゥージズ、パティ・スミスを手掛けたシェパード・フェイリーが紹介される。

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3. いなりはウラを食う。

『毎月17日はいなりの日。』

「い(1)な(7)り」の語呂合せで今日はいなりの日。六本木駅のほど近くに店を構える寿司店の名物のいなり寿司は油揚げがひっくり返されたユニークな一品。油揚げは、ほどよい甘辛さに味付けされており、中の酢飯はゆず風味でさっぱりとした味わい。いなり寿司と巻物がセットになった助六寿司タイプがおすすめだ。

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4. どこにもないクロワッサンを食べる。

『フランス展』

伊勢丹 新宿店全館がフランスに染まる『フランス展』が今日から開催。今年は、エスプリ・ド・ビゴの藤森二郎と、パティシエ・シマの島田進がコラボレーションし、バター・小麦を選定し、レシピ・製法のアイデアを出し合い、フランス展限定の「どこにもないクロワッサン」をを各日200セット、1575円で提供する。

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5. 丸の内で恐竜に遭う。

『4月17日は恐竜の日』

1923年、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見したアメリカの動物学者が、ゴビ砂漠へ旅立ったことから、今日は恐竜の日。3月にオープンしたJPタワー内の日本郵便と東京大学による産学協働の学術文化施設「インターメディアテク」では、恐竜などのの学術標本をはじめとする東京大学開校以来135年に渡るコレクションを、最新の学術研究の成果や芸術表現とともに観ることが出来る。

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By タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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