新宿でしかできない101のこと

ファッションミュージアムを歩く。

新宿でしかできない101のこと

新宿でしかできない101のこと
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51. 麺のルーツを辿る。


東京でも珍しいウイグル料理の専門店。ジューシーなラム肉料理のほか、餡かけ麺『ラグメン』など、ムスリムフレンドリーなメニューを食することができる。
シルクロード タリム ウイグルレストラン




52. 世界チャンピオンのラテをすする。


25歳でバリスタ世界チャンピオンとなった「コーヒー界の天才児」ことポール・バセットのカフェ。平日は14時30分から、土曜日、日曜日は1日中、バリスタがラテに絵を描いてくれる。
ポール バセット 新宿




53. ファッション力は作業着で高める。


作業着や安全用品の専門店。ショッキングピンクのヘルメット、『ハローキティ』のつなぎなど、掘り出し物のファッションアイテムが見つかるかもしれない。
萬年屋




54. 科学と芸術の融合を観る。


新宿で最もイノベーティブな場所のひとつ。NTTの100周年を祝して1997年に開館した、メディアアートのギャラリーだ。日常に未来技術と仮想現実を持ち込んでくれる。
NTTインターコミュニケーションセンター [ICC]




55. お気に入りの一台で撮る。


新宿西口の中古カメラ専門店。商品はほぼすべてが持ち込みによる委託販売品で、最新機種から、ヴィンテージものまで幅広いカメラが揃っており、ちょっとした博物館のよう。
新宿中古カメラ市場




56. フレンチトーストに並ぶ。


地下にあるこのカフェ定番メニューのフレンチトーストは、平日でも行列ができるほどの人気。分厚くカットされバターで黄金色になるまで焼かれたトーストは、たまらない絶品だ。
CAFE AALIYA




57. 美しいラインを目指す。


ヨーロピアン調のインテリアで統一されたコルセット専門店。また、昼はカフェ、夜はバーとしてドリンクを提供するティーサロンを併設している。
アビエタージュ




58. 歌舞伎町の屋台で乾杯する。


歌舞伎町のビルの上に、タイ、インドネシアなどの屋台料理店が軒を連ねる。各国の料理を味わいつつ、喧噪に包まれれば、バックパッカーのような気分が沸き上がってくる。
~天空の街~ 新宿アジア横町




59. ビルの谷間で安らぐ。

新宿区の西側にある都立公園。高層ビルに囲まれた園内では、桜や紅葉など、四季折々の自然を楽しめる。休日にはフリーマーケットをはじめとしたイベントも開催されている。
新宿中央公園




60. ワインは国産にかぎる。

国産ワインのバー&ショップ。日本全国のワイナリーより厳選したグラスワインは常時20種類以上。ボトルワインは、約300種をラインナップする。
Jip Wine Bar




61. 自家製麺で〆る。

思い出横丁にある中華料理店。こだわりの自家製麺を使用した、どこか懐かしい味のするラーメンはこの店に訪れたら味わってほしい。新宿の夜のシメにも最適な店だ。
岐阜屋




62. とろとろカレーで満たされる。

スペアリブ、ビーフ、エビが、とろとろに煮込まれ、ジューシーなトマトがトッピングされたカレーを想像してみてほしい。そんな理想的なカレーが、1,400円で長く愛され続けている。
ガンジー




63. 男を上げる。

伊勢丹本館にある、ビジネスからカジュアルまでカバーしたメンズ専門館。ワンランク上のファッションやライフスタイルを楽しみたい男性は一度は訪れるべき。
伊勢丹 メンズ館




64. ホテルの味を持ち帰る。


パーク ハイアット 東京の1階にあるデリカテッセン。シェフ特製のオリジナルサンドイッチなど、同ホテルでしか味わえない味をテイクアウトメニューとして提供している。
パーク ハイアット 東京 デリカテッセン




65. 思い出横丁で夜空を仰ぐ。

思い出横丁にひっそりと構える、小さな3階建てのバー。上の階で注文したものは、床に開いた穴から渡される。天気がいい日には、屋上に出ることも可能。
アルバトロス




66. 辛党は集まる。


四川ならではの香味と辛さが際立つ料理を楽しめる中華料理店。定番の『担々麺』は汁なしの平打ち麺タイプで、口中がビリビリ痺れるものの、最後の〆に外せない。
川香苑




67. 新宿の伝説を飲む。


JR新宿駅東口出てすぐの地下街にあるカフェ&バー。朝7時から営業しており、朝からビールやモーニングを楽しむ人で賑わっている。
ベルク




68. 茶室で一息つく。

新宿御苑の日本庭園内にある茶室。メニューは『抹茶(季節の和菓子つき)』(一服 700円)のみ。喧噪の街から離れ、落ち着いた雰囲気の中でお茶をたしなむことができる。
茶室 楽羽亭




69. 歌舞伎町で生ジュースをすする。


女主人が営む生ジュース専門店。定番の『アボカド』は、どろりと濃厚なアボカドジュースにハチミツとレモンをブレンドしたもので、意外なほど飲みやすい。
天然果汁ヲ作ル店 マルス




70. チープイートを食べ歩く。

無数の韓国料理店や食料品店が広がる新大久保駅周辺。ホットクやカップ入りのトッポギを屋台で買って、食べ歩きながら街を散策するのも楽しい。
新大久保 コリアンタウン




71. トレンドは駅ビルで知る。


駅直結のショッピング施設。リニューアルを頻繁に行い、国内外の人気ブランドが次々にオープンすることで、常に新しい魅力を提供。22時まで営業しているのもありがたい。
ルミネ新宿店




72. 新宿八百屋

24時間営業している八百屋。普通の八百屋では、めったに見かけないドリアンなどの珍しいフルーツや野菜が低価格で販売されている。
新宿八百屋




73. 鈴を味わう。

福岡で創業し、70年以上味を守り続けている和菓子店の支店が、新宿伊勢丹の地下食品売り場にある。鈴の形をした『鈴乃最中』が土産として人気。籐籠に入っているのも嬉しい。
鈴懸 新宿伊勢丹店




74. ニューヨークの朝食の女王に会う。


「NYの朝食の女王」と称される、サラベス・レヴィーンによるレストランの日本初上陸店。『クラッシック エッグベネディクト』は一度は賞味したいシグネチャーメニュー。
Sarabeth's ルミネ新宿店




75. ファッションミュージアムを歩く。


衣食住の頂点が揃う百貨店。「ファッションミュージアム」をコンセプトに、ハイブランドから国内外の若手デザイナーのアイテムまで幅広く展開している。
伊勢丹新宿本店


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タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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